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#オクトラ1 トレサ3章とプリムロゼ3章

#オクトラ1 トレサ3章とプリムロゼ3章
なぜ温度差で風邪引きそうな組合せばかり選ぶのか。

トレサ3章の話は順当に大競売向けのお宝を見つける話で、更には自分だけの宝物を見つけたいという目標にも繋がって終わったので、とてもよかったなあと思うのですが、それはそれとしてレオンとバルタザールがセッツァーとダリル過ぎてそこばっか気になってしまったwww

1章の時点で「レオンにはセッツァーみを感じるんですよね」と友人に言われ、まあ確かにセッツァーも空飛ぶギャンブル場経営してるので商人っちゃ商人か…と思ってたら、海賊時代に親友と船で競走してた挙句、その親友は嵐の日に戻ってこなかった上に数日後に壊れた船だけ見つかったとかまんまダリルでダメだったwww

しかも、そのときの親友の船を修理して今度は自分が商船として乗ってるって、世界崩壊後のファルコンやないかい!
いやまあ、私も全てが終わった後のセッツァーは再びファルコンを眠らせて、ブラックジャック2号とか造ってそっちでファルコンに勝とうとする派なのですが、それはそれとしてレオンは本当にセッツァーだなって。

そこばっか気になりすぎたせいもありますが、肝心のトレサの話はあっさり終わってたので、特に語ることもなく。
トレサはまだ若いので、色んなものに触れて、宝物をたくさん見つけるといいと思うのですよ。その中から一番大事な宝物が見つかれば良いし、ずっと探し求めてても良い。
そう思います。

で、プリムロゼの方は出たなシメオン!!!!! って感じだったのですが、0の時点でシメオンが何かしらの章の黒幕なんだろうなとは匂わされてたので、プリムロゼだったか〜という感じ。

いやまあ、0ではアーギュストと仲良しだったわけだし、アーギュストが主人公の復讐譚に最高傑作の匂いを感じたのなら、シメオンも似たような傾向はあるんだろうと思ってたので、順当。

ただ、プリムロゼの元カレってのは全く想定外だった。そして、プリムロゼが語らずともサイラス先生が「見れば分かるとも」とか言い出したのも予想外すぎたwww恋愛全般興味ないのかと思いきや、他人の恋愛事情は見れば分かる程度に理解はしてるのね…。ただし自分に向けられる感情だけは全く理解しないタイプ。先生は自分に興味がなさすぎる。

とはいえ、毎度先生は距離感が絶妙に分かってなくて、女性陣にあしらわれるかのようなコメントをされているのがやや気の毒になってきたりしました。サイラス先生も一生懸命なんだよ…! まあ、シメオンの件に関しては「他の生き方も──」みたいな特大地雷踏み抜いた先生が悪いので仕方ないけども。言いたくなる気持ちも分かるが、それはプリムロゼの全てを否定してしまうのでダメだ先生。

途中で出てきた父親の友人である男爵が最後に裏切ってきたらどうしようかと思ったけど、裏切ってたのは男爵ではなくその上司だったのでセーフ(?)

オクトラのことだから、エゼルアート家の当主が殺されちゃったのはヤバイ組織に加担していたのを娘のためにも足抜けしようとしたとかなんだろうかと思ってたけど、今のところは単純にヤバイ組織の勢力拡大の邪魔だったから、という感じかな。
とはいえ、シメオンがエゼルアート家で庭師をやっていたということを踏まえると、元々は抱き込む気だったのかな。わざわざプリムロゼにも取り入ってたみたいですし、抱き込もうとしたものの当主があまりに正義感の塊で頑として譲らなかったので殺した…というのが表向きっぽくて、真相はアーギュストと同じく「プリムロゼのその表情が見たかった!」系な気がします。

「キミがそうなるように仕向けたのは僕だよ。よくここまで育ってくれたね」みたいな悪趣味展開は十二分にあり得る。オクトラだから(謎の信頼感)。

しかし、プリムロゼの元カレとなると、10年以上前の話になるわけで当時プリムロゼは13歳前後。シメオンは0の中でガルデラの血を貰って不老になってる描写が見られたので実際の年齢は分かりませんが、13歳前後に本気になるような年齢でないことは確かなわけで、子供の恋愛ごっこみたいなものだったんですかね…。それでも、プリムロゼの反応を見るにつけ少なくともあの日々がプリムロゼの心の拠り所になっていたのは間違いないわけで、全てが終わったらもう一度…とか考えてても不思議ではなかったと思うのですよ。再会したことでより現実味を帯びたかもしれない。

けど、彼はずっと探してた仇であり、プリムロゼに剣を向けた。気の毒すぎる。

最後のパーティチャットで、アーフェンが「傷が痛むときはこれが効く」って薬を渡しながら「薬師として、旅の連れとして言わせてもらうけど…無理すんなよ」の一言だけで終わらせたところが個人的にはめちゃくちゃグッときてしまいました。

まあそりゃ、プリムロゼのあの様子を見てたら「最後の仇だろ、気合い入れていこうぜ!」とは言えんし、もう辞めろとも言えないし、元気出せとか何かの間違いだとか無責任なことも言えない。

プリムロゼが決めたことならそれに協力はする、ただ、無理はしないでほしいという、この、アーフェンの優しさ…! お前も無理すんなよ!!

まあしかし、このときのプリムロゼの心情をある意味一番理解してたのはオルベリクなのかなとも思う。でも、一番理解してたからこそプリムロゼが自分で答えを出すしかないのも分かってるし、安易なことは言えないんだろうなと思ったり。

薬を渡しながら、無理すんなよとしか言えなかったにせよ、その一言だけで「あの頃と違って今は独りじゃないんだ」とプリムロゼが少しでも救われていたら良いな。畳む
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