#ヒカアグ
私は二次創作において馴れ初めとか好きになったきっかけみたいなものってあんまり形にしないんですけど、妄想はする。
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ヒカリくんはアグネアに無意識に一目惚れしてると信じて疑わない。アグネアを見るとドキドキしたり、何となく目で追ってしまったり、アグネアと話してると楽しいしもっと一緒に話したいと感じるのは、アグネアがこれまで会ったことのないタイプの女性だからだし、彼女の持つ豊かな桃への劣情スター性に由来したものだと最初は思ってるんだけど、だんだんそれじゃ説明がつかないのではないかという疑惑(?)がヒカリくんの中で膨らんできて、何かのきっかけで「ああ、俺はアグネアのことが好きなのか」って腑に落ちるみたいなルートではないかと。
何かのきっかけって何なんだよって話ですけど、アズキガユなんじゃないかなって思ってるんだよなあ。
「帰ってきてね……」ととても心配そうかつ神妙な面持ちでヒカリくんに告げるアグネアを見たときに、この死合はク国の友のためのもので、必ず帰ってこなければとアズキガユに誓っているわけだけど、それだけじゃなくてアグネアのために、アグネアのその心配に曇った顔を笑顔にしたいという想いが思いがけず膨らんで、ああ、俺はアグネアのことが好きなのかと。
まあ要するに↓なんですけども。
>>81
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