#オクトラ0 あまりにも雑すぎる退場に呆気にとられるの巻
クロスフォード家の血を引いているとかいう、いかにもキーパーソンになりそうな設定をお持ちのリンユウ、あんな雑にヴェルノートと心中退場って、しばらく何が起きたか理解できなかった…。
一体彼女の何がタトゥロックの何かを動かしたのかとか、その辺もう少し掘り下げようがあるやろ…とも思うのですが、一応タトゥロックからの「死に魅入られておる」という見立ては当たってたというか何というか。辺獄は死者の世界で、妄執にとらわれた亡者が多くいるという情報から、まあワンチャンヴェルノートの会えるかもしれないという期待を抱くのは分かる。彼が未だにタイタスや己の罪への妄執に囚われているなら、どうにかそれを解きたいという気持ちも分かる。ただ、クラグスピアへの宣戦布告がされてた以上、自分のその「ワガママ」を通すことはできないから、タトゥロックの協力を取り付けて自分一人で…ってどこから考えてたんですかね。
まあそれはいいとしても、サザントスの旧友(?)の落とし子であるなら、それなりにサザントスへの切札たり得たし、一度開いてしまったフィニスの門を再び閉じる役割だって担えただろうに、クロスフォード家の血を引いている設定が聖火神の指輪がなくても一人で辺獄をうろつけるなんてところに利用されるのはさすがにちょっと雑だし、ヴェルノートと心中して終わりってのも雑すぎんか??
手記で説明しましたけど?? じゃないんよ。
まあ、元々ヴェルノートがアトラスダムで研究してた万能薬も、セラフィナが噛んでたらしいことが明らかになりましたけど、それはそれとしてこの二人の物語は視野狭窄すぎでは…とどうにも感情移入できない。
ミザのことは手記であんな事細かく「答え合わせ」したくせに、リンユウは肝心なところで唐突にシナリオの都合でサヨウナラさせられた感があって、もう少しさあ…という気持ち。互いの手記である程度補完はできますが、そこは手記で済ませるところじゃないし、ミザのこともそんな細かい答え合わせは要らんwww
ヴェルノートが亡くなり、親しくしてたフィナもあんなことになったし、灯火の守り手として戦う力があるわけでもない…って辺りで、ずっと前を向いてきた心も折れてしまったのか。何かこう、リンユウというキャラのこれまでの言動とのチグハグ感がすごい。急にヤンデレみたいになるやん。まだ後から何かあるのかなあ。
辺獄で消えた者の行く先は虚無のみ、というけど確かにこれまで生きた人間が辺獄で死んだことってないのよね。クロスフォード家の血であったり、神の器たる素質が云々とか言われてたのが、ここで何かをもたらしてほしいけど、何もなさそうで頭抱えてる。割と本気でこれでリンユウ退場ですはあり得るんよ…。なぜなら主人公も含めて、これで灯火の守り手は8人だからである…。畳む