

それはそれとして、やっと追憶行を今の自機でも終えることができました。やらなきゃな〜と思いながらも、14は他にもやることが多々あるので、なかなかサブクエ系まで手が回らず…。

あの頃、自機も含めたヒカセンはただオルシュファンに庇われることしかできなかったけど、黄金まで来たヒカセンならどうなってたんだろうなと考えたところで、7.3クライマックスで永遠の闇からスフェーンを守りきったのを思い出しました。


こう言っては何ですが、ヒカセンってめちゃくちゃ強い割に、誰かを直接的に守る、庇うシーンって意外となくて、7.3で初めて見た気がします。
6.0とかで自分の身体で暁の面々に接触するゼノスを止めるために武器ぶん投げるとか、転送装置で暁をラグナロクに帰還させて、自分は終焉の戦いに乗り込むとか、そういった行為はあるのですがね。ずいっと前に出て抜刀するとか。だけど、自らシールド張って誰かを守る、みたいなシーンはあんまりないと思います。
あのときのオルシュファンと同じく、ヒカセンも自らを盾に守れるようになった。
そりゃ、蒼天の頃に比べたらヒカセンはもう比類なき強さを手に入れてると思うのですが、何ていうかなー。やっぱりこれもある意味集大成的というか、オルシュファンがいたからこそ、ヒカセンはここまで来たんだよなと改めて思った次第でした。
まあ、オルシュファンだけでなくてグラハのおかげもあるんですけどね。オルシュファンはともかく、グラハはヒカセンへのあのクソデカ矢印が何由来なのかが未だによく分からない…。