先王スフェーンが護らんとした民の笑顔が、死への恐怖に蝕まれ、失われていく。
プリザベーションの「カリュクス」を追う冒険者たちの前に、人の心が生み出す最悪の脅威が立ちふさがる!
って、これもう
9の最後の闘いもかなり好きなのでアレンジに期待したいなあ〜。
というところでふと思ったけど、本家のFF9で現れた永遠の闇ってクジャが抱いた死の恐怖が呼び寄せた存在であって、まあ雑に言うとこれまた9における一種の召喚獣なのよね。
で、9の召喚獣は人の想いが生み出す存在なので、14で言うところの蛮神に近い。つまるところ、6.5でゴル兄さんがアジュダヤの望郷の念とゾディアークの残滓を元にゼロムスを召喚したように、カリュクスがアレクサンドリアの民の死に対する恐怖を依代に永遠の闇を召喚してきてもおかしくはないのかもしれない。
そんなことしてどうするのかって、ゼロムスがやったように次元の壁を割って原初世界と他の並行世界も繋いでしまって、更には星海から全ての魂を吸い上げて永久人の世界を作り上げるとかかなあ。
た、楽しみすぎる…。