
そういえばここの集落、ゾラージャの掲げる外征政策を支持している人が多かったはずだけど、彼のやっちまったことに対してはどう思ってるんだろうなあ。結果的には、ウクラマトとコーナ王子の二人が暁メンバーを通じて外つ国(エオルゼア)と繋がりを持てたこともあって、商売人種族であるペルペル族にしてみたら戦争せずとも商機獲得で結果オーライだったんだろうけども。
それでも、ゾラージャがこの金色のアルパカをあっさり一人で捕まえてきたときはプレイヤーである私も含めた誰もが、ゾラージャがああなるなんて思ってもなかったし、連王以上のとんでもない壁に感じたものだけど、本当にどうしてああなったのか。
いや、当のゾラージャもこの頃はまだあそこまで拗らせてはなかった…と思うんだよな。転機になったのはやっぱり、マムークでの敗北か。