#ヒカアグ
アグネアは腕っぷしもそこそこあるけどちょっと無防備なところがあるので、5章で絡まれたようにたまに変な人に絡まれたりすることがありそう。
それをヒカリくんが颯爽と刀も抜かずに片付けるんだけどね。
「まったくそなたは…もう少し自分がどういう存在なのかを自覚した方が良い」
「どういう存在なの?」
「えっ……あ、いや、その、とてつもなく魅力的、ということだ」
「えへへ、ヒカリくんに言われると照れちゃうな。そんなことないよ〜」
「むぐ、そういうところがだな……ああいや、そなたはやはりそのままが一番魅力的ということか」
「?」
「そなたが危ないときは俺がいの一番に駆け付ければ済むということだ」
「ヒカリくんにそんなこと……ううん、ありがとう、ヒカリくん。ヒカリくんが来てくれるなら百人力だね」
「ああ、任されたぞ、アグネア」
って感じでにこやかな会話しててほしいかわいい