そういえば今週で8月も終わりなんだなあ
夏の終わり…というにはまだ暑さがアレだけど、でもほんのり流れる秋の気配を感じながらしっとりと肩を寄せ合って
「みんな元気かな」
「また手紙を書こう、折の良いときに集まろうと」
「うん、そうだね」
って何でもない話をしながら、顔を寄せてキスをして、しあわせだなと噛み締めてほしい
#ヒカアグ
二人で斥候に出てたら突然の通り雨に降られて、雨宿りのために咄…
二人で斥候に出てたら突然の通り雨に降られて、雨宿りのために咄嗟に岩陰に入るみたいなシチュもいいな…
「すごい雨だねヒカリくん…」ってアグネアが振り向いたら、濡れた髪を肌にまとわりつかせながら、ヒカリくんが半分脱いだ状態で服絞ってて「あ、すまぬ…このままでは冷えるのでつい…」「あ、ううん、そうだよね、風邪ひかないようにしないと…」って話しながらもヒカリくんの普段見ない姿にドキドキするアグネアなんだなー
なかなか雨がやまなくて、冷えてきて震えるアグネアをそっと抱きしめるヒカリくんもヨシ…
#ヒカアグ
「すごい雨だねヒカリくん…」ってアグネアが振り向いたら、濡れた髪を肌にまとわりつかせながら、ヒカリくんが半分脱いだ状態で服絞ってて「あ、すまぬ…このままでは冷えるのでつい…」「あ、ううん、そうだよね、風邪ひかないようにしないと…」って話しながらもヒカリくんの普段見ない姿にドキドキするアグネアなんだなー
なかなか雨がやまなくて、冷えてきて震えるアグネアをそっと抱きしめるヒカリくんもヨシ…
#ヒカアグ
アグネアはどこか自分のことをあまり重要視していない…というと…
アグネアはどこか自分のことをあまり重要視していない…というと表現がアレなのですが、スターとして自分自身が商品でもあるとは考えていないので、すぐ無茶をする(そしてそれを無茶だと思っていないし、そこが魅力でもある)んですけど、その度にヒカリくんに「そなた一人の身体ではないのだぞ」と心配そうに手を差し伸べられ、パニキにもうんうんと頷かれて、「それはそうなんだけど言い方よ…」ってなるトラベラーズ
結婚してからも同じようなことをヒカリくんが言うので、周りに多大な誤解を与えてしまうやつ
#ヒカアグ
結婚してからも同じようなことをヒカリくんが言うので、周りに多大な誤解を与えてしまうやつ
#ヒカアグ
アグネアが躓いたなら、ヒカリくんが手を差し伸べる。ケガをした…
アグネアが躓いたなら、ヒカリくんが手を差し伸べる。ケガをしたならヒカリくんはアグネアを抱き上げ、背負い、薬師の元に向かうのだろう。
でもアグネアは、そんな彼に全てを委ねてしまいたい気持ちと、どんなときでも自らの脚で立ってこそスターという気持ちの狭間で揺れ動くのか。
ヒカリくんはそれを分かっていても、王としても恋人としても、せめて手を差し伸べることだけは許してほしいと願うのだ
#ヒカアグ
でもアグネアは、そんな彼に全てを委ねてしまいたい気持ちと、どんなときでも自らの脚で立ってこそスターという気持ちの狭間で揺れ動くのか。
ヒカリくんはそれを分かっていても、王としても恋人としても、せめて手を差し伸べることだけは許してほしいと願うのだ
#ヒカアグ
「帰ってきてね」
「帰ってきてね」
その言葉が支えだった
国を追われ、かつての戦友を頼るべく旅に出て、出会った仲間が
死合に臨む俺にかけてくれた言葉
血を見て呑まれそうになった俺が戻ってこれたのはあのとき食べたアズキガユに重ねた友の姿と、そして彼女の心配そうな声
いつもなら「ヒカリくんならひとひねりだべ!」などと明るく振る舞っていただろうに、無理に作った笑顔と消え入りそうな彼女の声が俺に「必ず帰らねば」と決意させた
「━━ヒカリくん……!」
戻った俺を迎えてくれた彼女の涙に濡れた笑顔がとても綺麗で、よかった、と泣いてくれているのが堪らなく幸せに思えて、ただ胸のうちから言葉が溢れ出した
「アグネア……俺はそなたが好きだ。だから、必ず戻ると誓った」
#ヒカアグ
その言葉が支えだった
国を追われ、かつての戦友を頼るべく旅に出て、出会った仲間が
死合に臨む俺にかけてくれた言葉
血を見て呑まれそうになった俺が戻ってこれたのはあのとき食べたアズキガユに重ねた友の姿と、そして彼女の心配そうな声
いつもなら「ヒカリくんならひとひねりだべ!」などと明るく振る舞っていただろうに、無理に作った笑顔と消え入りそうな彼女の声が俺に「必ず帰らねば」と決意させた
「━━ヒカリくん……!」
戻った俺を迎えてくれた彼女の涙に濡れた笑顔がとても綺麗で、よかった、と泣いてくれているのが堪らなく幸せに思えて、ただ胸のうちから言葉が溢れ出した
「アグネア……俺はそなたが好きだ。だから、必ず戻ると誓った」
#ヒカアグ
公演終わって「つかれたぁ〜!」ってヒカリくんに抱きついて、「…
公演終わって「つかれたぁ〜!」ってヒカリくんに抱きついて、「今回すっごくがんばったの…ご褒美ちょうだい…?」って甘えるアグネアに「珍しいな、そなたがそのようなおねだりを…いや、どれが欲しいのだ?」って微笑むヒカリくんください…
「えっとね…全部、かな」
「疲れているのではないのか」
「ヒカリくんがご褒美くれたら復活するの」
「なるほど…?」
ってちゅっちゅし始めて、徐々に深くなっていくやつ…
#ヒカアグ
「えっとね…全部、かな」
「疲れているのではないのか」
「ヒカリくんがご褒美くれたら復活するの」
「なるほど…?」
ってちゅっちゅし始めて、徐々に深くなっていくやつ…
#ヒカアグ
アグネアがヒカリくんへの想いを自覚するのって何となくものすご…
アグネアがヒカリくんへの想いを自覚するのって何となくものすごく遅いと思っていて、もちろん旅を通じてずっとヒカリくんのことは目で追ってたりとか、積極的にお話したりとか、笑顔が他と違うとか、端から見ると好きなんだろうなあっていうのがダダ漏れてるんだけど、アグネア本人はヒカリくんと一緒にいると楽しいな、ずっといられたらいいのにな、くらいにしか自覚がなかったの。
それが、あるときヒカリくんに不意に抱きしめられることがあって(戦闘中のドサクサとか、そういうの)、見た目は華奢なのに意外とガッシリしているとか、間近で見たヒカリくんの端正な顔立ちとか、手の大きさとか、端々に「男」を感じてしまって、ドキドキが止まらなくなる、そんな自覚の瞬間がたまらんと思う。
#ヒカアグ
それが、あるときヒカリくんに不意に抱きしめられることがあって(戦闘中のドサクサとか、そういうの)、見た目は華奢なのに意外とガッシリしているとか、間近で見たヒカリくんの端正な顔立ちとか、手の大きさとか、端々に「男」を感じてしまって、ドキドキが止まらなくなる、そんな自覚の瞬間がたまらんと思う。
#ヒカアグ
アグネアの優しい歌声が、情熱的なステップが、屈託のない笑顔が…
アグネアの優しい歌声が、情熱的なステップが、屈託のない笑顔が、人知れず練習を積み重ねているときの真剣で険しい表情が、そのどれもが好ましくて、でもただ好ましいというだけでなくて、できることならずっとそれをそばで感じていたい。誰よりもずっと眩しくて、近付いて触れればその熱で自分が溶けてしまうかもしれないのに、それでも誰よりも近くにいたい…
という感情が何なのかずっと分からずにいたけど、ふっと「ああ、俺はアグネアに恋をしているのか」と気付く瞬間、ヒカリくんはどういう顔をするのかね
#ヒカアグ
という感情が何なのかずっと分からずにいたけど、ふっと「ああ、俺はアグネアに恋をしているのか」と気付く瞬間、ヒカリくんはどういう顔をするのかね
#ヒカアグ