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#FF14

#FF14
ゴルベーザ討滅戦~ゼロムス討滅戦開放まで②

第一世界で集めた光のエーテルをヴォイドの月に撃ち込むことで、ゼロムスに至る道が開けたので月の地下渓谷へ。
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入る瞬間に「赤い翼のイントロ流れてきたらどうしよう」と思ってたけど、イントロ違ってたので「さすがにここはオリジナル曲作ったんですかね」って友人と話してたら耳慣れたバロン王国のメロディーが聞こえてくるではありませんか…。そっちかよ! と思ってたら、途中でメモリア結晶が反応してゴルベーザの記憶の中へ。

まさかの戦場と化したバロン王国探索パートに困惑と興奮がもうヤバかった。これ本当にFF14なんですか!?
セシルとカインが旅立ちのときに歩いた跳ね橋を、今度は逆走していく自機よ。

ここでゴルベーザの種明かし。>>480で書いた妄想はほぼ正解でしたw
今こうして世界の救済を謳い、四天王を率いて暗躍していた「ゴルベーザ」はゴルベーザ本人ではなく、その相棒だった男。当のゴルベーザ本人はバロン王国で闇のメモリア使いの反撃を受けて闇に落ち、相棒に討たれていました。どうしてもバロン出身の親友二人組はタイマンで戦わないといけないんですね!(笑顔)
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結局ゴルベーザ本人は一度も話すことはおろか、素顔すら開示されないままでしたが、中身が別人であったということはやはり本家のキーマンたる兄さんへの配慮なんでしょうかね。
現在「ゴルベーザ」の名を継ぎ活動しているドゥランテですが、彼のゴルベーザへの言動を見るにつけ、本当に無二の相棒だったしおそらく本家でセオドールがゴルベーザとならなければ、こういう人物だったのだろうという雰囲気がしました。まあ、一応魔道士だったはずなのに何で剣士よりも大仰な黒甲冑着込んでたのというツッコミはあるけども。野暮というものだろう、多分。

自分の手でゴルベーザを討ってしまったドゥランテは「ゴルベーザ」を名乗り、メモリア戦争を終結させ魔物にされた人間を戻す(これもエブラーナのオマージュ)方法を探し求めていたわけですが、アシエンに出会ったことで闇の氾濫を引き起こす羽目になってしまったと。
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いやこれさあ…。完全に古代人の尻拭いじゃん…。わたくし古代人は好きですけども、6.0ラストで目一杯上げた株をここで暴落…とまではいかんけど「イイハナシダナーで終わらせるなよ」とマジで突きつけられてる思いです。

確かに第十三世界の統合が試みられたとき、まだ世界の統合に関しては理論が確立していなかったしこの点に関してはエメトセルクも苦々しい経験として語っていました。おまけにこのとき「ゴルベーザ」を唆したアシエン・イゲオルムは転生体ながらアシエンに召し上げられたことをとても喜んで、手柄を立てようと張り切って調子に乗ったみたいなことまで言われてたし。このときの経験が、「ゴルベーザ」を壊しちゃったんですね…。ゴルベーザとして戦争を終結させ、平和な世界を取り戻したかったのに、実際は闇の氾濫を引き起こして世界を壊してしまった。救いたかった人たちはみんな死のない闇の世界で喰ったり喰われたりしながら、終わりのない日々を永劫彷徨っている。第一世界でアルバート達の無念を味わったヒカセンにとってはなかなか刺さるというか…。
一番の目的はここでゴルベーザとゼロムスを止めて原初世界を守ることですけど、ゴルベーザのことも誰か「救済」してあげないと…。

ゴルベーザの方も後にも先にも引けないわけで、ゼロムスの覚醒を止められてなるものかと向かってくるし、エーテルの残滓から四天王のコピーを復活させてまで抵抗してくるのはもうほんと手叩いちゃったw四天王復活までちゃんとオマージュしてくるってどうなってんだよ…これほんとFF14ですか!? 私FF4の違うゲームやってない!?
ゼロやヴァルシャンたちの切り開いてくれた道を走り、いざゼロムスのところへ辿り着いた自機。ここでクリスタルか!? ゼロムスの正体を照らし出すか!? と思ったけど、そこはそれ、覚醒した描写ということで普通に正体出てきましたwFF4DSのときは、正面から見るとあんまり迫力ないグラだな~と思ってたけどFF14はさすがの技術力というべきか、全方位ちゃんと不気味にできてて素晴らしいです(拍手喝采)

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というところで、古代人の尻拭いとゴルベーザ自身の救済を胸に自機はゼロムスに立ち向かうのでした。うわーもうぜったいビッグバーンでHP2/3くらい削ってきたりするでしょ…!畳む
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#FF14

#FF14
ゴルベーザ討滅戦~ゼロムス討滅戦開放まで①

色々あって週末にチャレンジしましょうということになってたゴルベーザ討滅戦ですが、まあ~難しかった! さすがは兄さんというべきなのか…いやFF4オタクの知ってる兄さんではないのですが。初見でぶっ倒れることについては自分の読みの悪さと反応の遅さを自覚してるので、今更グダグダ言わないけど蘇生もらっても起き上がるタイミングが難しすぎる。
いやしかし、呪縛の冷気からの黒い瞳はもちろん、「それがお前たちの力か…」「パワーをメテオに!(一人で)」をやってくれて私は大満足…。一人でWメテオを放つ兄さんに大爆笑してたのは私です。いや確かにDFFでもDFFOOでも一人でWメテオ(トリプル)撃ってたけどwwwDFFでは黒竜と「パワーをメテオに!」「いいですとも!」をやってましたからね…。それに比べたらまだ一人で完結してる分マシ…なの?w
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で、結局兄さんのやりたかったことというのはルビカンテの言っていた「第十三世界で妖異と化し、死のなくなった生命に救済を」ということに相違はなく、ただオタクが深読みしたいだけだったという…。そのためには次元の壁を破ることが必要になってくるわけで、月で見つけたゾディアークの残滓を利用してその力を持つ大妖異を「作り出し」たのでした。それが14のゼロムスです。
いやー、そう繋げてくるのか…。ある意味ではゼロムスとなる前のゼムスも「滅びた故郷に似た青き星をすべて自分の故郷としたい」という怨念がゴルベーザを生み出し、最後にゼロムスとなったわけで、5000年以上にわたってヴォイドに囚われていたアジュダヤの「原初世界に戻りたい」という念を利用してゼロムスの核にするというのはなかなか上手く繋げてきているなと。ちゃんと本家を踏襲してるよ何このゲーム!!!!!

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というか、FF14のゴルベーザがやったことは言うなればゾディアーク(1/14スケール)の再召喚に匹敵するわけで、まあ大元のゾディアークが古代人の半分を贄にしていることを思えば全然スケールは小さいとはいえ、ハイデリンの見立ては本当に正しかったというか、これはこれで分割された現生人類が進化の果てに古代人に肉薄する技術を手に入れたということではないのか…。

召喚されたゼロムスをどげんかせんといけんということで、まずはゼロムスを覆う闇の鎧を剥がすために第一世界で光のエーテルを集めてヴォイドの月に転送しようぜということに。サラッと言ってるし、サラッと「ガーロンド・アイアンワークス社が突貫で作ってくれたわ」とか言ってたけど、いくら第一世界にクリスタルタワーがあるからってとんでもねえことやるなwwwあと、ゼロはゼノスに使役されていた関係で魂と肉体を自分の意思で剥がせるため、ヒカセンが持ち運んで第一世界を行き来できると…。いやサラッととんでもねえことやるなwww

ナバスアレンでゼロが光の波に自分の姿を映したとき、「あこれセシルじゃん」と思ってたらば突然光のエーテルを取り込み始めたりして。パラディンになるのですか!? って思ってたら、それは特になかったです残念。
友人に「いや灰寝さん、ゼロムス討滅戦後にワンチャンありますよこれ」と言われたので期待しておこう。
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長くなったので分けます。畳む
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#FF14

#FF14
今後、ゴルベーザ討滅戦~ゼロムス討滅戦にかけてちょっと期待している展開としては
  • 「もう少しじゃ、パワーをメテオに!」「いいですとも!」
  • 「暗黒の道を歩んだお前がクリスタルを使おうが、輝きは戻らぬ」
  • 「クリスタルの光がゼロムスの正体を照らし出した!」

なんですけど、今のところ一番ありそうなのはヒカセンがクリスタルかメモリアを託されて、ゼロムスの正体を照らし出す展開ですかねえ。ヒカセンはマザークリスタルの欠片を持たされているわけだし、使わないと。

現段階ではゴルベーザの中身はセオドールではなく、その相棒の可能性が高いと睨んでいますが、セオドール本人である可能性も捨てきれず。戦争で闇落ちした敵の魂の救済を願うような人物に対して「俺はこいつらのような相手にそこまでできないよ」と言ってのけた相棒が、ヴォイドに漂う魂の救済を掲げてこれほどまでの策を巡らせるかと言われれば怪しいところもあるし…。元ネタに忠実に考えるなら、操られたセオドールが相棒の救済を大義名分として聖戦を仕掛けていると考えるべきなんだよな。

ヒカセンの持つマザークリスタルがゼロを正気に戻したように、ゴルベーザ討滅戦の後彼を正気に戻すのかもしれない。もしくは、そこで拾ったメモリアか?
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#FF14

#FF14
それにしても、ヴォイドの月で拾ったメモリア結晶でヒカセンが見た記憶だけど、あれは要するにゴルベーザの記憶…のはず。なぜゴルベーザのメモリア結晶があるにも関わらず、ゴルベーザはそこにいるのか。

ゼロの話と合わせると、第十三世界はヴォイドとなる以前からヒトの信頼関係がとても薄い世界だったようで(だからこそ闇が氾濫するほど偏るきっかけになったのかもだし、ヴォイドになって今も契約や力での関係のみが成り立ってるのかも)、ゼロが出会った「バロン王国から来た魔道士と剣士の二人組」は信頼関係で結ばれているように見えるとても稀有な存在だった、と。

まあ、要するにこの「魔道士と剣士の二人組」が在りし日のゴルベーザとその相棒…なのですが。バロン王国から来た二人組、それも片方は真面目で世界の未来を真剣に憂い、もう片方はそこまでは徹しきれぬものの人のために、相棒のために力になりたいと…。ジョブこそ違えどどっかで見た感じの二人組だなあ…。でもセシルとカインをオマージュしたというよりは、セオドールがゴルベーザになることなく成長したIFっぽい印象。

二人はメモリア戦争を終わらせたいと願い、各地を旅していたようですが、志を同じくする仲間には恵まれなかった模様。信頼関係の希薄な世界だからね…。

とはいえ、この「在りし日のゴルベーザ」の情報が開示されたのはゴルベーザ視点、ゴルベーザのメモリア結晶から見た彼の記憶のはずだけど、メモリア結晶と化した妖異は肉体的には一応「死んでいる」し、復活もできないのでメモリア結晶とその本人が同時に存在するのはあり得ない。

つまり目の前にいる討滅対象の「ゴルベーザ」はここに映っている相棒らしき男なんじゃないか、と今のところ予想しています。ゼロがゴルベーザと対峙したとき、「あのときの…」というようなことを言ってましたけど、つまりは昔から甲冑姿だったので素顔を見たことはない。となれば、その中身がどこかで入れ替わっていても誰も分からんのですよね…。

まあ、どういう経緯で入れ替わったのか、という点については今後の情報開示次第ですが。ゴルベーザの言う救済、そして「寝首をかかれる前に裏切っておけばよかった」というモブのセリフ、死のない世界でメモリア化したゴルベーザ(セオドール)…何となくですけど、セオドールは光の戦士として覚醒し、相棒らしき男はメモリア使いとして覚醒、共に戦争を終わらせ世界を救おうとしていたはずなのに敵対してしまい、相棒らしき男が勝った…という流れなのかもしれない。

メモリア化させた「相棒」を、ちゃんと死なせて決着をつけるというのがゴルベーザの言う救済なのではないか。まあ、そうだとしても何かあんまりスッキリしない感はあるんですけどね。
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その割にはえらい壮大かつ遠回りな計画を立てたなという感じはあるけど、ヴォイドとはいえ次元の壁はそうそう超えられないし、原初世界側からゲートを人為的に開くのもあれだけ苦労したので、やはりあれだけの準備は必要だったのかもしれない。アジュダヤを手中に収めたことで、ゴルベーザの計画が単なる夢物語ではなくなった感あったしな。畳む
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#FF14

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ハーム島攻略〜ゴルベーザ討滅戦開放まで。

四天王もみんな倒してしまったので、次のIDボスはオリジナル出してくるのかなと思いきや、お前かよ!!!!!って死ぬほど笑ったwww
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こんなつえーオクトマンモスは、FF4DS以来かもしれねえ…。足減らねえのかよ! って友人と爆笑しながら戦闘しました。ありがとう吉田、これまで14の中ではあんまり4ネタないなと思ってたけど、ここまで大放出してくるとは思わなかった。

何やかんやでガレマルド地方の戦後処理も着地点が見えてきたところで、いざ第十三世界の月へ向かってみたらなんとそこで流れるのが「もう一つの月」。もうさー、6.0で月に向かったときにBGMは4のアレンジじゃないんだな…って思ってたらここで使ってくるとかさー、色々反則なのよ。
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原初世界の月はゾディアーク本体の封印と、アーテリスの住民を宇宙へ脱出させるための方舟として色んな施設がありましたが、第十三世界の月は分割したゾディアークを封印しておくための機構しかなかったのか、はたまた闇の氾濫で失われたのか、荒涼とした赤い土地が広がるのみ…。

そこでようやっと囚われたアジュダヤを発見、ヴリトラ(本体)と再会を果たしたものの、数千年の間ヴォイドに晒されエーテルを搾取され疲弊し弱りきっていたアジュダヤは一気に闇に呑まれ妖異と化してしまったのでした。
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黒竜をそんな感じで出してくるのか…。
人の心とかないんか?

というところでゴルベーザ討滅戦が開いたのでこれにて一旦解散。先が気になるけど睡眠は大事なので…。
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#FF14 #FF4

#FF14 #FF4
もう既にゼロムス討滅戦の存在が公式から発表されてるのでネタバレもへったくれもないんだけど、それを踏まえてメタ的に見るなら第十三世界を捨てて原初世界へ侵攻しようというゴルベーザの計画は、それそのものがゼロムス…の依代(?)でもあるゼムスの計画だなと。

ゼムスは故郷の星が滅び、青き星を移住先として目をつけた月の民の一人なわけだけど、既に文明が築かれ始めていた青き星に平和的移住ではなく、侵攻して焼き払った上で自分たちの星とすれば良いと主張し多くの月の民から反発されて封印されちゃってたんですよね。でも諦めきれなかったゼムスは封印の中からゴルベーザを操り青き星侵攻のためにクリスタルを集めさせていた…というのがFF4のストーリー。

既に滅んだ第十三世界から原初世界に侵攻し、奪取しようとするゴルベーザの計画と、FF4におけるゼムスの青き星侵攻計画の流れは今のところほぼ一致していると思われます。

FF14のゼロムスが暗闇の雲に匹敵する大妖異であれば、既にアラグのような超文明が失われて久しい原初世界に喚ばれることはもちろん、ゲートを開けて渡ること自体も困難なので、とりあえずゴルベーザを手駒にしてそうしたゲートを開ける準備を整えさせていた、というのはありそう。

歴史上、スカアハや暗闇の雲といった大妖異が原初世界に侵攻を企てて干渉するという前例はいくつかあったわけだけど、アシエンがそこら辺を上手く制御していたというか、それを利用して次元統合してたフシもあったのが、今はアシエンがいないしハイデリンもゾディアークもいない、更にはつい先日まで終末関連で諸々混乱状態だったわけで、ゼロムス(ゴルベーザ)からしたら確かに今ならやれるってときかもしれない。むしろ今やらずにどうする!? 的な。

そういえば、マハのストーリーでは大妖異たるスカアハの背後でディアボロスが暗躍して最終的には吸収していたわけだし、案外ゴルベーザもゼロムスに付き従ってるフリをしつつ、自分の目的は別にあってそのために手を組んでるに過ぎないのかもしれない。それが何なのよって話でもあるけど。

「私には弟がいる」みたいな話が飛び出してきたらどうしよwww畳む
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#FF14

#FF14
で、6.3といえばこれ。
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そしてヒャダインが編曲したというゴルベーザ四天王とのバトルBGM!! いや、6.0でコスプレ衣装をはじめとしてめっちゃ4オマージュ見せてもらったけど、四天王全員と戦わせてもらえる上にバトルBGMが祖堅バージョンとヒャダインバージョンあるって豪華すぎんか?? 何でFF4だけそんなことになってんの??? いやまあ、後付けとはいえFF3もだいぶ本編メインストーリーに組み込まれたし、FFTも松野が脚本書いてたくらいですけどFF4は最初からがっつりメインストーリーですからね…。逆に怖い!!

それはさておき、ルビカンテ討滅戦で流れるヒャダイン編曲のゴルベーザ四天王バトルは懐かしかったですね〜。その昔、本人がアレンジしてたのと似たような雰囲気ですごい笑ってしまったんだけど、なかなかルビカンテはギミックが苛烈というか派手で、あんまりBGMを聴く余裕はなかったり。いやほんと豪華だよ…。何でFF4はこんな優遇されてるんです?(震え)
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さすがに「さあ回復してやろう!」はなかったものの「炎とはこうして使うものだ!」「確かに自信を持てるほどの強さだ…」「持てる力の全てでかかってこい!」などなど、名台詞はほぼ使われてましたし、契約や見返りといったものではなく、自分の矜持とゴルベーザの野望に共感するものがあったので四天王としてついてきた、というストーリーに関しても昔何かでルビカンテだけそういう背景が語られてるのを見た気がします…。

いやほんと、本家のルビカンテもエブラーナを落としたものの、敵同士のはずのエッジとは何かしら通じるものができたほどの武人だったもんな…。そこはちゃんと踏襲されていたものの、なぜか14のバルバリシアはカイナッツォ寄りの残忍な性格にされてしまってたわけで、この差はどこから来てるんだ…。

さて、四天王もいなくなってしまったのでゴルベーザはついに一人…と思いきや、四天王を捨て駒にすることでどうやら宿願を果たすときが来たようで。
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ルビカンテ曰く、ヴォイドと化した第十三世界を捨て原初世界に侵攻、奪取することで「高潔であろうとしながらもただ喰い合って他人と混ざり、堕ちていくだけの終わらない命を終わらせられるようにする」のがゴルベーザの目的とのことでしたが(どうやらルビカンテはあの世界のヒカセン候補でもあった模様)、これまでチラホラ出てきたゴルベーザの言動からは、どうもそれだけが目的ではないような気もしたり。

自分の内にある停滞の力が邪魔、何かの呼びかけを聞いていたということも語ってたし「加護」をもたらした奴に復讐したそうな口ぶりだったからなあ…。順当に考えるなら、ゴルベーザにも光の加護があってしばしばハイデリンからの干渉を受けていた、つまりあの世界のヒカセン候補だったわけだけど、結局世界は崩壊したわけで、そもそもの元凶であるハイデリンに落とし前をつけさせたいということでもあるのかな。
けど、それならそれでアジュダヤを手中に収めてから5000年以上もの間何を待っていたのかというのも気になるところではある…。ゾディアークもハイデリンもいなくなって、世界の理が変わるときを狙った?

何にせよ、ゴルベーザ自身は四天王のことを都合の良い駒として利用していたし、四天王もまた然り。となれば、やはりルビカンテの語ったゴルベーザの目的というのは、嘘ではないけど全部本当ってわけでもなさそう。多分もっと個人的な事情も入ってる。
わざわざヒカセンたちの通ったヴォイドゲートを四天王二人がかりで破壊したのは、ヒカセンではなくゼロが戻ってくるのを防ぐ意味なんだろうなと思ってるけど果たして。畳む
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#FF14

#FF14
6.3終わりまで。
ラピス・マナリス内に落ちていたリーパー達の手記によれば、元々あの辺りを治めていたのはジェラルダイン家で〜という記述があって、ひっくり返ってしまった…。ガレマルドにはエブラーナ氷原なる地名があるけど、そこいらを治めていたのがジェラルダイン家…うわー! わー! そんなとこ繋げてくる!? 
けど、どうも若く野心的な王に率いられていたというジェラルダイン一族は略奪を繰り返して勢力を広げていたとかで、まあその辺は本家とは違う模様。結局当主がリーパーたちに暗殺されて、ジェラルダイン家は終わったみたい。なんてこった。

あと、あの世界では魔導アーマーは「リーパー」と呼ばれてるけど、それも元々はガレアンの暗殺者集団たるリーパーから取られてるのは全然気付いてなかった。衝撃。

予想通りカイナッツォはIDボスだったわけだけど、近衛兵長ベイガンが仲間になるとかカイナッツォ戦後に「壁が!」とかそういう展開はなかったですね…。近衛兵長ベイガンはまあそもそも話の展開上、それにあたるキャラがいないので仕方ないのですが、ヤシュトラさんに「お芝居するならもう少し上手くやっていただきたいものね」って言ってもらいたかったwww

FF14のカイナッツォは本家と違って脳筋寄りで、自分が捨て駒なのも分かった上でヒカセンと戦って生命を終えることができたのを満足気にしていたのが印象的。土と風、後述の火も本家とあまり性格は変わらない感じでしたが、カイナッツォだけは何か全然キャラ違ってて不思議な感じ。
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#FF14 #FF4

#FF14 #FF4
いやお前が言うんかい!!!!!

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いやわかる、わかるよ…元々エスティニアン自身カインのオマージュキャラだもんな…。言動の端々がカインだった彼しかこのセリフを口にできないのもわかる。わかるが、往年のカインファンである私が、原作中で好きなセリフNo.1にずっと挙げてきたこのセリフをよりによってオマージュキャラに言わせるのは許せねえよ…!?

まあ、一応エスティニアンの「空中戦は〜」というセリフに関してはバルバリシアに向けたものじゃなくて、彼女の領域内で迎え撃ってきた手下共に対してのものなのですが…。いやしかし、ジャンプでバルバリシアの竜巻バリアを解除せねば戦闘自体がままならないという、カインが何よりかっこいいこのセリフを…よりによってエスティニアンのような残念イケメンが…うぐぐ…(カインもまあまあ残念イケメンではあるが!)
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#FF14

#FF14
6.1が終わって6.2に入ったわけですが、突然のトロイアコートとスカルミリョーネに私のテンションは爆上がりでした…。ちゃんと(?)天野絵準拠の第一形態でボス戦BGMがバトル2なんですよ、セリフもちゃんと原作踏襲してるしありがとう吉田ー!!フシュルルルル!さすがに第二形態はなかったけどそこは仕方ないね。あと、話の展開的にも3ボスBGMがおそらくもう「終の戦」ではなくなるのでちょっと寂しい気持ち。紅蓮が終わるときにもう鬨の声は本編では聴けないんだなあって寂しかったのですが、まさにそれ…。
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それにしても、4で美しかったトロイアがあんな変わり果てた姿で14に登場するとは…。何でトロイアだったんだろ? ダムシアンとかエブラーナならまだ元ネタが廃墟と化してるので分からんでもないんだけども。エブラーナは一応ガレマルドに地名があるからかなあ。あと、一応第十三世界の話なのになぜFF4なのか。

毎度のことながら、通話しつつコンサポ使ってIDを併走してくれてる友人が「ここでIDですよ」「ここのボスは…フフ…」みたいなクソ匂わせを一切しないおかげでめちゃくちゃ新鮮に楽しんでます。ありがとう友よ。

スカルミリョーネ戦終了後、宝箱を開ける私
「お、スカルミリョーネのミニオンとかあるんですね。オーケストリオン譜もトロイアのアレンジ版が!」
友人「何ですかその豪運wwレアアイテム全部出てるじゃないですかwww」
私「俺、何かやっちゃいました?」

それにしても、90IDはまとめ狩りの是非を巡って論争が絶えないせいか、「お前らまとめ狩りしたいんだろ? これで我慢しとけ」とでも言わんばかりに雑魚召喚してきますね…。とてもじゃないけど、タンヒラとしてはもちろんDPSでもまとめは行ける気がしないです。無理。
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