そ、そういうこと~!? という驚愕の展開。
富を授けし者 2章 愚者の黄金
冒頭でティツィアーノのバルジェロファミリーの出会いが回想シーンとして出ましたが、意外や意外、3人組にティツィアーノが加わった形だったのですね。個人的にこのシーンで気になったのは、ティツィアーノの格好ですかね。ぱっと見た感じ、結構いいとこの坊っちゃんぽい見た目じゃないですか?

オスカのもたらした傷によって意識の戻らないバルジェロの元に、オスカから手紙がもたらされます。スフラタルジャに来い、と。宮殿の書物庫にある領主の手記を読めということらしい。
途中でハンイットを仲間にしたりしながらいざ向かってみると、スフラタルジャという都市はどうやら白い砂の中から取れる砂金で栄えているらしく、砂金掘りの奴隷を領主が死ぬまでこき使っているという有様でした。オクトラ世界に基本的人権などという概念は存在しない。
それにしても、領主の名前がスカラベって辺りが言い得て妙ですな。一応エジプト辺りで聖なる虫扱いではあるけど、フンコロガシだからな…。
ここで出会った信徒ジュダですが、聖火神を信仰しているのではなさそうな感じですかね。怪しすぎる新興宗教の狂信者って感じの振る舞いですが、基本的に聖火神を筆頭に邪神と戦ったという8神の誰かを信仰するのが標準的なこのオクトラ世界で、それ以外っぽい宗教の信奉者は珍しい気がします。邪神の信奉者はたまにいるけども。でも、主とは呼ばないかな。
とりあえず、手紙のとおりスフラタルジャの宮殿に侵入して宮殿の書物庫を目指すわけですが、どんだけ見張り兵と戦えばええねん!!!!! てくらい見張り兵との戦闘が多かったです…。パ王編が終わってから、1章の中のイベント戦闘数が増えた気がします。。あと、推奨レベルギリギリかつ装備もおそらく適性装備かどうかって感じなのもあって、結構厳しい戦いが多いですね。
そういえば、ここで初めて知ったんですけどロッソがドーピングで吸ってる粉って激辛香辛料だったのですね。ま、まあ、確かに激辛料理的なやつって快楽中枢を刺激するみたいな話は聞いたことがありますが、こういうドーピングに使えるもんなんだ…? しかも舐めてるとかじゃなくて吸ってるっぽい雰囲気だったんですが、咳き込んだりしないんですかね。私、辛いもの苦手で咳き込むので、イメージがつきにくく…w
などとどうでもいいことを考えながら、書物庫にたどり着いてみると、領主スカラベはとんでもない所業を自分の手記に残していました。アーギュストもそうだったけど、何でわざわざ自分の悪行を手記に残しておくんですかね?(お前も似たようなもんだろ)
元々スフラタルジャを治めていた前領主はそれはまあいい人で、砂金を元に莫大な富を築き、それを民に還元していたのだとか。そこに目をつけたスカラベは砂金を独占すべく、一帯の流通を全て断ち、スフラタルジャを孤立させます。食料の供給を外部に頼り切りだった(ここは砂漠だから致し方ない面もありそう)スフラタルジャは飢餓の街と化し、前領主は民を守るために全財産と領主の座をスカラベに売ったと。
こうしてスフラタルジャを乗っ取ったスカラベによって、現在に至る…という感じなのですが、その手記を読んでいる最中にジュダの説法で増えた信者が暴徒と化して宮殿に押しかけてきます。

さすがにその展開は予想してなかったなー。そういう繋がりだったんだ??

スカラベの手記には確かに「生意気な一人息子にまで取り入って、前領主の信頼を得た」とあり、その息子の行方については言及がなかったのでちょっと気になってはいましたが、オスカの方が息子だったか…(ワンチャン、ジュダでは? と思ってた)
で、オスカを追ってきた主人公一行と信徒ジュダ戦。

とにかく弱点開示に苦戦したのと、衰弱がウザすぎてもうね!!!!!
あと、そろそろ切実に限界突破が欲しいです。特にアレクシア先生の古代魔法はLv1でもカンストダメージを叩き出すので、Lv2や3まで温存しておく意味がないのも若干つらい。
いよいよオスカと対峙しましたが、やはりオスカは前領主の一人息子で、スカラベに乗っ取られたときに家宝の指輪を託され逃がしてもらったのですね。

ん……2つ???
何でこんなところに指輪が2つあったのかも謎ですが、今のオスカが指輪を2つ持っている描写は特に無い…。というか、前章で持ってたのは1つだった気がするのですが。
そういえば、このストーリーのタイトルは「富を授けし者」。ヘルミニアに捕らわれ、拷問の末”粉”まで盛られて廃人にされた上に、ブッタ斬られてたのに生きていたティツィアーノもといオスカ。これってやっぱり、ヘルミニアに狩王女の指輪をもたらしたのがオスカであり、ヘルミニアと繋がっていたことを示唆してるとしか思えないよなあ…。ヘルミニアが敗れて屋敷が焼け落ちたのは計算外だったろうけど、そこまでは芝居だったと思えばまあ、生きてても不思議ではない。
1章の終わりでレオパルディが言ってました。
- ヘルミニアはその財産をある人物に渡していた
- その人物こそが自分の「友人」であり、バルジェロファミリーを狙った黒幕である
- 自分はこれから「友人」と会う
- レオパルディの殺害現場にオスカ(ティツィアーノ)がいた
これってつまりそういうことじゃん~~。「ヴァローレの結末を見届けろ」と言い残して去っていったオスカ。
ここまでの話を総合すると、ヘルミニアの遺した莫大な財産の大半はオスカが受け継いでいることになるわけですし、おそらくここまで殺して回った富豪の財産やら何やらもオスカが持っているのでしょうが、それを全部ひとところに集めて燃やしてしまえば富がなくなるというわけでもないのだし、何をする気なのか。気になりすぎるのですが、本当にボリュームが半端ないなこのゲーム!! これスマホでやるの無理筋じゃない? と思ったけど、DFFOOのストーリーなんかも割とこんな感じのボリュームだったわ…。


