自分の画力で描けないものを描くな

タイトルは別に煽りとかじゃなくて単なる自戒なんですけども。

FF4の時代より「己の闇との一騎打ち」という展開が大好きな私としては、ヒカリくん5章で闇ヒカリくんと試合(一騎打ち)があまりにツボった上に、闇ヒカリくんのガラの悪さがめちゃくちゃ好きでして…。00でもアレルヤよりハレルヤ推しなんですよね。なので、闇ヒカリくんが出る度に「ハレルヤじゃん…!!!」と頭抱えておりました(大好き)

で、その一騎打ちの冒頭で

「認めよう……ずっと、貴様の影に怯えていた。俺は弱かった」
「やっと素直になったな? 可愛いぜ、ヒカリ……

などという薄い本が分厚くなりそうなやり取りを見せられて、俺は、僕は、私は……(頭抱え)アグネアとえっちするときにも出てきてくれませんかね

闇カインvs謎の男戦も描いてみたいと思いつつ、己の画力のなさに諦める日々だったのですが闇ヒカリ戦はこう、上手いことやれば「可愛いぜ、ヒカリ……」だけでも描けるんじゃなかろうかと思ってガリガリ。うん、BL!!!!!(消去ボタンポチー)

悲しいことに、私がヒカリくんを性的な目で見ているせいでセリフから湧いたイメージが、どうしても闇ヒカリくんがヒカリくんをねじ伏せて…という構図になってしまうので、何かBLっぽくなってしまう。ねじ伏せられてるのがアグネアだったらこれはこれでヒカリくんにちょっと強引に迫られて…みたいな感じで萌えるんですが(ヒカリくんはそんなことしないけど)、そもそもこれお互いに自分自身の存亡を懸けたバトルなので、もうちょいかっこよく必死であってほしい。

ということで試合シーン描いてみるかね…と描いたのがこの絵なのですが…。自分の画力で描けないものを描いちゃダメだべな…。もうちょいギリギリの鍔迫り合いっぽくならないと「可愛いぜ、ヒカリ……」は言えないだろう。まあしかし、どっちもめっちゃいい顔描けたな~って顔だけは気に入ったので供養しておきます。3D人形使うのは考えたんですけど、こっちも上手くポーズが作れないんですよね。。画力の限界というか、己の想像力の限界というか。もっと真面目に資料探さないと描けないな。いつかリベンジしたい。

闇ヒカリくんの顔描くのすげー楽しかったので、また描きたいものです。

本編中で何かの折にヒカリくんの意識が闇ヒカリくんに乗っ取られて、たまたま一緒にいたアグネアに「クックックッ…こんないい女はべらせてるとは、やるねえ。猫かぶり相手じゃ楽しめないんじゃねえ?」ってアグネアを押し倒して、桃をぷるんっと出させて舐り出すみたいなの見たいんですよね…。

ヒカリくんなんだけどヒカリくんじゃなくて、怖いんだけどヒカリくんに強引にされてるみたいでドキドキもしちゃって「んん…っ、や、だめ…」ってふにゃふにゃに力が抜けちゃうっていう。「可愛いぜ、アグネア……」って耳元で囁かれたりして、もうアグネアの頭の中ぐっちゃぐちゃみたいな。

「あの猫かぶりはこんなことまでしねえだろ?」とか言いながらアグネアの脚をガッと開かせて指と舌でひたすらに蹂躙して、まあ普段のヒカリくんも結構アグネアのことを隅々まで指と舌で愛でるんですけど、やっぱりいつもとは違うわけで、でもヒカリくんの指と舌には変わりなくて何度もイカされちゃって。

「お前ほんといい女だな、アイツが夢中になるのも分かるぜ…さていただくとするか」って挿れられる寸前になってヒカリくんが「それだけは断じて許さん!」って戻ってくるという…。いやまあ、そのまましちゃっても悪くはないんだけど、やっぱそこはちゃんとヒカリくんだけにしてほしいよね。

「怖かっただろうアグネア、すまなかった…。やはり俺はそなたと共にいては…」ってアグネアから離れようとするヒカリくんをアグネアがぎゅっと抱きしめて「こ、怖かった、けど、ヒカリくんが離れちゃうのはもっとやだ…」ってえぐえぐ泣いてるのをそっと抱きしめ返すんですね。その後は幸せなえっちをするもよし、アグネアに何かかぶせてあげてシャワーに連れて行ってあげるもよし……シャワー浴びながらえっちすればいいのでは?(名案)(バカヤロウ)

もうほんとヒカアグ捗るわあ…。似たような妄想カイポロでもしてなかったっけ?

毎度反応が遅くて申し訳ないのですが、拍手ありがとうございます!Waveboxの方にも絵文字ポチポチ嬉しいです。

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