つぶやき

愛のテーマ聞いてるとセシルとカインのやり取りをもっと見たいなと思うんだよな…。FF4は箱推しだしバロン組めっちゃ好きだけど、それはそれとして親友男二人の、恋敵として互いに微妙な壁を作りつつその壁を感じさせない信頼関係が見たい。

本編の出立前夜に「らしくない」話をセシルにだけ延々としてしまってるシーンとか「あてにしてるぜカイン」「フッまかせておけ」みたいなやつをもっと…もっと見たい… DFFOOとか4TAでだいぶ補完はされたけど、親友好きなのでもっと頼む(強欲)


バロン王の命令で暗黒剣を究めることになったときのセシルとカインとか見たいと思う。

「お前、暗黒剣を習得するんだと?大丈夫なのか」
「陛下の命令だしね。でも、ぼくが暗黒剣の力を得ればきっとみんなのためになるはずなんだ」
「そりゃお前の実力なら暗黒剣など問題じゃないだろうが…」
「心配性だな、カインは。さっきローザにも同じことを言われたよ」
「……こういうときのお前に何を言おうが聞かないことは知っているさ。ただ友としては心配のひとつでもする。どういう剣かくらいは知っているからな」
「……ありがとう、カイン。大丈夫だよ。お前こそ今度竜騎士登用の試練があるんだろう?ローザがこっちも心配していたよ」
「フッ誰に言っている?それくらいわけない。俺は父の……ハイウインドの血を引く男だからな。父のような誇り高き竜騎士に必ずなってみせる」
「余計な心配だったみたいだね。ぼくも頑張らなきゃ」

みたいな。 というか、このときの「バロン王」ってどっちなんやろ…。セシルを息子のように思っていたバロン王が体力も精神力も生命力も尋常でなく削られる暗黒剣をセシルに、とは考えにくいんだけど暗黒剣のもたらす「強さ」は何の後ろ盾もなくバロン王に重用されるセシルを助けるものでもあるし、それだけの実力があると信じたということもあるだろうし…。 うーむ。

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