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初めて直に触れた彼の魂は、とても深い悲しみと孤独と怒りに満ちていて、ここではもうひとりじゃないからとどれだけ言葉を尽くしても伝わらないことが、ただただ悲しかった。


ああそうか、今のセフィロスがクラウドのストーカー化してるのは、星の体内でも癒されることのなかった孤独感が、母たるジェノバ(細胞を持つ唯一の存在であるクラウド)を求めてのことなのかもなあとふと思ったり。

頼む、もう星に還らせてやってくれ???5周くらい回ってセフィロスが気の毒になってきたよ…。

片翼の天使の一節である「来たれ愛しの人よ、来ずば焦がれて死のうものを」っていうフレーズは本物のセフィロスの魂の叫びなんじゃなかろうかと思い始めた今日この頃。

セフィロス救済厨になりつつあるカプ厨がやることはただひとつ、あとはわかるな??

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