同カプ推しでも他人の二次創作に興味なくした、っていうのはそれが一番カプ観を共有している友人だろうと例外ではないと最近思い知った。
ダメなんだ。他人の二次創作はほんとどうでもいい。ってか、ちょっとした引っかかりも許容できなくて読めなくなる。
友人の作品は、嫉妬してしまって読めない。萌えより先に、自分に描けないものを描ける友人に嫉妬してしまう。そして、他の人もまた友人の方を評価する。
だから、本当は同じ土俵に上がりたくないんだよね。だって私と友人との差が浮き彫りになるんだもの。萌え語りしてるときは楽しいんだけど、作品として出されたとき、浮き彫りになったものを自覚してしまって、色んな感情が渦巻いてしんどくなる。人からの評価も、技量も何もかもが私より上の貴方が私の作品が一番ツボだと褒めるのが何よりも、嬉しくて苦しい。
それでも友人の作品が一番ツボなんだよなあ。