サブストーリーとフィールドダンジョンもひと通り巡ったので(テリオン箱は無視した)、いよいよラスボス…というか裏ボスチャレンジ(1敗中)。0の話もします。
1には2と違ってエクストラストーリーに当たる集結編がない、という話は聞いていましたが、いくら何でもそれに当たる集結編をサブストーリーに持ってくるのはアカンやろと思う(だからこそ2でエクストラストーリーが出来たのでしょうが…)。
あと、せめてセーブポイントください(切実)。
本来ならシリーズ初出のはずのフィニスの門ですが、2➔0➔1と逆行してプレイしたせいですっかりお馴染みみたいな感じになってるwww
中では8人各自の章のラスボス(※一部3章ボス)と再戦し、すっかりおなじみの手記でのタネ明かしを受けたわけですが…。
アーフェンの恩人さん=トレサの旅立ちのきっかけになった手記の持ち主=グラム・クロスフォード=赤目て何がどうなったらそんなことになるんです?????
いや、確かに赤目に関しては対峙したときに「これ絶対人間が転じた奴じゃん…」と思ってましたし、作中でもハンイットが「他の動物や魔物のような意思を感じない…」って言ってましたけど、まさかグラムがガルデラ復活の儀式の中断によって異形に転じた姿が赤目とは思わんよ!!!
アーフェン4章で「風のうわさでは奥さんの後を追うように亡くなったらしい」という話で終わってましたが、私のプレイ順ではバリバリに赤目としてしばらく生きてましたね…。
何だったら、人によっては赤目討伐にアーフェンを入れていた可能性大なわけで(4章にもなると調合が猛威を振るう)、ひ、人の心とかないんか!!?!?
もはやお約束まであるな、この文字通り心無い展開。1から全力すぎる。
でも、私も既にオクトラは3作目なわけで、リブラックが仕組んだ一連のあれこれで人生狂った人もいっぱいいるものの、死んだのはグラムとかプリムロゼパパとかアルフレート王くらいなのでまあ…みたいな感覚になってていけない。死んでないからセーフじゃないのよ。パッと思いつかないからってセーフ認定すな。
手記を総合すると、8人の物語はその契機となる出来事がほぼリブラックの暗躍により繋がっていて、彼女の目的は0でもあったけどガルデラの復活。
| オフィーリア編 | とある災害の際に聖火教の教義を信じられなくなったマティアスはリブラックによってガルデラの眷属となり、シメオンと共に黒曜会設立。救世主として信徒を得ながら採火燈の奪還及び聖火の弱体化を狙う。そのために種火の運び手であるリアナを引き込むべく、ヨーセフ大司教を病死に見せかけて殺害。少なくとも100年以上前から生きているため、聖火教会の内部でも異端者であるマティアスの正体は知られていない。 |
| サイラス編 | リブラックがルシアに辺獄の書を与え、イヴォン学長に解読を依頼。イヴォン学長は文献を独占すべく前学長を暗殺して学長に就任、以降はルシアとリブラックに貴重な参考文献を収集させながら解読を進めるも、生死の狭間を超える基礎理論完成の段階で用済みとされ、未完成の血晶石を授けられ、サイラスとの戦いの末敗れる。 結局ルシアもリブラックの眷属的なやつだったのだろうか。イヴォンの手記では既につるんでいた様子。 |
| オルベリク編 | 20年前にリブラックがホルンブルグ王国の滅亡をヴェルナーに依頼(おそらくフィニスの門確保のため)。リブラックの援助を得て、ヴェルナーは傭兵団を結成し、マッチポンプによってホルンブルグ王国辺境地の信頼と、各地の有力者との繋がりを得る。アルフレート王暗殺が王国存亡の要と悟り、暗殺のために王に恨みを持つエアハルトを騎士として送り込む。無事に(?)ホルンブルグ王国滅亡後はリブラックからの報酬を元に、リバーフォードの領主に収まる。その後はリブラックとの関係を断つ。 |
| プリムロゼ編 | エゼルアート家に甘い話を持ち込んでくる黒曜会を不審に思い、彼らの裏を調べていたジェフリーパパは黒曜会がフィニスの門と関わっているらしいことを突き止め、消される。ちなみに黒曜会幹部のシメオンだが、共同設立者のマティアスのことは幹部にも伏せていたらしい。 |
| テリオン編 | レイヴァース家の持つ竜石はかつてオージン・クロスフォードがフィニスの門を封じるのに使用した鍵。本編開始前に盗まれていたが、その目的はおそらくガルデラ復活のため…のはずだが、別に刺客が仕向けられたり奪還を阻止されるわけでもなく、テリオンとヒースコートにより奪還後、何もなくてもフィニスの門は結局開いている。謎。かつてホルンブルグ王国の初代国王が守護の役目と信頼の証として、親友だったレイヴァース家の祖先に授けたらしい。 |
| トレサ、アーフェン、ハンイット編 | グラム・クロスフォードの軌跡。 病気の妻の薬を研究する旅に出たグラムは、薬を何とか完成させたは良いものの、間に合わず妻は病死。三日三晩泣き暮らすほどに憔悴した彼の元に現れたのがリブラック。 「死んだ妻に会わせてやる」との言葉に唆され、息子クリスを古くからの知人に預け、フィニスの門に向けて旅立つ。 途中立ち寄ったクリアブルックで同じ病気の子供(アーフェン)に出会い、用のなくなった薬を与えて治療。 その後フィニスの門に辿り着くも、リブラックの真意を知ったときには時すでに遅し。異形に転じ、己の意識が消えようとする中でリブラックに一矢報いて逃走するも、最終的には赤目に転じてしまう。脅威として追われる身となってからも時折人間としての意識が戻っていたようで、おそらくザンターの追跡を逃れ続けられたのは人間としての意識が戻っていたとき。 なお、レオン船長の船には薬の素材を採りにヴィクターホロウからルーベの森へ向かう際に乗せてもらった。船賃代わりに差し出したのが自分の手記で、レオン船長がそれを気に入ったのが縁。そのときには既に妻の容態は悪化しており、もはや手記に記すこともないだろうと感じていた。 |
ということですが、妻が亡くなった後三日三晩泣き暮らし、異形に転じようと抗う中で浮かんだ妻と息子の笑顔からリブラックに一矢報いる力を得るほど妻子を愛してたグラムが、落とし子なんて何がどうなったらそうなるんや?????
リンユウに関しては、「妻の死後、自暴自棄になって一夜の過ちとかでできた」説はあるかなと思っていましたが、妻の死後はどう見てもそんな時間がねえ。ましてや、リンユウがコミュニケーションを取れる年齢くらいまではグラムはちゃんと生存してたことを鑑みると、妻と結婚前に一夜の過ちとしか考えられぬ。さすがに結婚してからはちょっとその、これだけの愛妻家が他の女を抱くとかなくない???
そもそも0(大陸の覇者)と1自体、舞台こそ同じではあるものの時系列が繋がってるとは明言されていないので、深く考えてはいけないのかもしれない。0のグラムは1ほど愛妻家とかではないのかも…などと擁護してみるも、そもそも0のグラムは妻の病気が発覚してから指輪探しの使命どころではなくなるほどに思い悩んでいたわけで、やっぱり繋がらぬ…。
落とし子ってところにこだわり過ぎなのかもしれないとは思う。リンユウがグラムの子である点に関してはクロスフォードの血筋がセラフィナの目的と辺獄歩きに必要って話から来てると思うのですが、それなら別にクロスフォードの傍系とかでも良さそうな気はします。
そもそもセラフィナの神になるという目的にしろ、リブラックの自身の復活にせよ、リンユウは「聖なる血」役なのに特に使われてない気がするのでどうなんだ??
あと、こうして見るとシメオンが本当に何をしたかったのか謎オブ謎。0の描写を見るにつけ、マティアスがセラフィナとシメオンにあまり好意的な反応でなかったのは、おそらくセラフィナは「自身が神となって人を裁く」ことを目的としていたせいだと推測されるのですが、シメオンはマジで何?
プリムロゼ4章での言動しか判断材料がマジでないわけですが、やっぱただの愉悦主義なサイコってだけで、アーギュストから演劇への情熱を奪った感じなんだろうか。別にシメオン自身はプリムロゼの人生を演劇としつつも、アーギュストのようにその結末を見る(描く)ことを目的としていたわけではない。あれはプリムロゼの感情を揺さぶるためだけに作ったものであり、それ以上でも以下でもないと思うんだな。
まあ、いずれにせよガルデラやリブラックに忠誠を誓ってたわけではなさそうなのは確かなので、そういう点はマティアス的には気に入らないけど利用価値はあるって感じだったのかしらん。
長くなったので肝心のガルデラ戦はまた今度。


