友人と1泊2日のオタ合宿を敢行してきました。いやもうひたすら話しまくってゲームしまくって、楽しかった…。喋りすぎて喉が痛い。年一回くらいのペースで会ってるのですが、昨年会う予定がコロナで流れてしまったので今回は2年ぶりの再会です。まあ、実際会うのが年一回というだけで、ほぼ毎日何かしら連絡し合ってたり通話しながらゲームしてたりするんですけども。はたから見たら距離感バグってるだろうなと思う。でも別に強制し合ってるわけじゃないし、お互いのプライベート事情もある程度分かってるので、割と気軽に「今日行く?」「やっぱやめとく」「おk、またね」みたいな感じのやり取りも多いです。
合宿ではSwitchで一緒にヒカアグの原典を鑑賞し、画集を見ながら語り合い、ちょっとだけオクトラ無印もやらせてもらってしまったw無印も面白かったので、今度セールになったら買おうっと。オクトラ2も体験版で1時間ちょっとやっただけでも面白いな〜どうなるんだろ? ってホイホイ買っちゃったんですけど、無印も1時間ちょっとで十分掴まれましたね…。システム的にはやっぱり2の方が格段に遊びやすくなってるし、バリエーション豊かになってるなというのはあるのですが、そういうちょっとした違いも面白かったです。2はちゃんと正統進化してるな〜という感じ。
ヒカアグの原稿進捗もチラ見せし合ってきました。完成版が今からめちゃくちゃ楽しみ。固定過激派で偏食家の私が安心して読める数少ないカプ作品、それが友人の作品です。単純に絵も可愛くて好きだしネタも大好き。
今回一緒に合宿した友人、当サイトのブログにも度々登場しているのですが、出会った頃は私にとっては好きカプの神絵師で雲上人だったのですが(今でも好きカプに関してはそうだけど)、今では本当に尊敬する大切な友であります。私にはSNSにも、いわゆる界隈にも疲れ果てて全てを断ち切った過去がありますが、この人だけは断ち切れませんでした。
友人とは萌えの方向性は似ていて話をするのはとても楽しかったとはいえ、二次創作に関しては実力差がとても大きくて、そのことで苦しかった時期もあったし、それもあって友人と呼ぶことができずにいました。ですが、SNSを離れた影響なのか、ここ数年はそういうことはほとんど気にならなくなったので普通に友人と呼んでいるし、以前よりフランクにこれ何使ってるのとか、どうやって描いてるのとか絵について学ばせてもらうことも増えたなあと思います。本当にありがてえ。来月出すヒカアグ本のネームやベタトーン処理も、ちょっとしたアドバイスをいただいたおかげでいい感じになったなあと自負しております。
まあ、たまに意見が食い違って気まずくなるときもあるのですが(オタクなので…)、意図はこういうことだと話し合いができるので、妥協点を見つけたり距離感を模索したりして解決してきてるし、そういう点でもお互いに良い関係…だといいなあと思ってます。
大袈裟な言い方にはなりますが、この友人がいなければ今の私の二次創作ライフはないので、自分の趣味に潤いを与えてくれている友人の存在には感謝が尽きません。今後も適度に緩く細く長く付き合いが続けばなあと。合宿の話じゃなくて友人自慢でした。こんなこと書いといて来年には絶縁してたら笑うけど、そんなこと言いながら5年くらい付き合いが続いてるのでまあ…wいやほんと、自分で言うのもアレですが、あまりにネットにも二次創作にも向いていない上に、お世辞にも性格が良いとは言えない私の人間性を家族の次くらいに目の当たりにしてるのに、付き合いを続けていただけているのはありがたいんだけど、割と不思議だったりもします。ゆえに、私が一方的に友人扱いしてる説は否定できないwとはいえ、私にFF14とかオクトラを勧めてきたのは友人なので、私の一方的な思いではないと信じたいwwwありがとう、おかげで毎日楽しい。
留守中の拍手&Waveありがとうございます! 励みになります。