先日「DFFOOにジェフスキンが来る!!!!!」と大騒ぎして以来、スンッと行方をくらませていたわけですが、普通に生きてます。元気です。流行り病にもかかってはいません。何か書こうかなあと思いつつ、特に書くことも思いつかないまま気付いたら3ヶ月経ってました。どうなってんの?w
いやしかしここ数日寒いですよねえ…。私が住んでるところは比較的温暖かつ緩やかな気候のはずなんですが、ここ数日は数年に一度単位でしか見ない積雪(降雪ではなく)を見たりして、日々寒さに震えております…。
寒い日といえば、暖炉の前でホットワインなど嗜みつつ肩を寄せ合って他愛もない話をするうちに、顔も近付いて…っていうイチャイチャカイポロみたいな妄想が捗ってしまうんですけど、そうは言っても寒いもんは寒いと身も蓋もない現実に引き戻される悲しみよ…。
実際バロンの気候ってどんな感じなんでしょうね? ちょっと山超えるとダムシアンの砂漠が広がってますけど、すぐ近くに滝と湖もあったりするし、結構温暖で穏やかな気候だったりするんでしょうか。冬はそれなりに寒くはあるんだろうけど、雪がしんしんと積もるほど冷え込むことは滅多に無いって感じなのかなと思っています。
まあ、気候はどうあれ、暖炉の火がパチパチと爆ぜる音だけが響いてる部屋で、お互いの呼吸音とか心臓の音まで聞こえそうなほど密着したまま、静かな時間を過ごすというのも萌えますし、そこから顔が近づき、お互いの身体に触れて「温かい……」「もっと温めてくれ」ってそのままなだれ込むのも萌えますし、何かこう、冬の寒さってロマンがあって好きだなと思います。夏も同じような妄想してませんか?
現代だとこれがコンビニで買った肉まんだったり、温かい飲み物だったり、暖炉がこたつになったりするんですけどね。寒い中温かいものを通じてじんわりと好きな人の温かさを感じるというシチュが好きなんですよね。
カインは十数年の間試練の山に籠もってたわけですけど、山は冬になると寒そうだし、長老のお使いとかで来てくれてたパロポロも夏の間ほど足繁くは通ってくれなくなるだろうしで、人恋しい夜もあったのではないかなと思ったりするのですが、そういうところを乗り越えてるからこそ、今暖炉の前で愛するポロムちゃんとホットワインを嗜むことができるしあわせは格別なのではないかと噛み締めてしまう次第です。
いやもう、カインが4と4TAを経てポロムちゃんとのしあわせを噛み締める系のネタは一生擦っていきたいし、自分も噛み締めていきたい。カインにはしあわせになってほしいんですよぉ。
ところで、私はあまりお酒を嗜まない上に知識も乏しいのでホットワインが美味しいのか分からないんですけど、美味しいものなんでしょうか…。まあしかし暖炉の前でキンキンに冷やした白ワインっていうのもちょっと違う気がするし、やっぱり温かいアルコールでほんのり酔っていただいて、ポロムちゃんにずずいっと迫ってほしさがあるので演出上のアイテム(?)としてはホットワインが一番世界観には合ってるような気もします。温かいアルコール類って他に熱燗しか思いつかない貧弱な知識が良くないwww妄想にも知識は必要なのよね……。
というところでまた今度。