今回は繋ぎ回ということもあって、ギャグ要素は薄め。
なお、今回はナシュの追っかけ君を一部見逃して次のムービーに入るという痛恨のミスが…。何というやらかしか。

恐らくを通り越して十中八九ヒルちゃんと同一の魂を持つであろうハルちゃんが、過去に犯罪者とのやり合いで助手を失っているというくだりに、ヒルちゃん的には相当思うところがあったようで、でもそれはそれとして「事件解決は暴力でなく紳士的でなければならない」という信念を貫こうとする、
うーん、これ実はどんでん返し…とまでは行かずとも、ハルちゃんの助手って実は死んでないオチでは? と思ったんだけど「アイツは俺に倣ってレギュレーターをつけていなかった。だから俺が殺したも同然…」みたいなセリフがあったのでさすがにそれはないか。
自機がヒルちゃんを気に入ってるのもまあそういうところで、空気は読まないわ顔芸ばかり達者で肝心の推理はポンコツだわ、おおよそ名探偵とは程遠いヒルちゃんですが、それでも事件屋として、困っている人を救いたいというその心意気はホンモノなんですよね。今回はそこに非暴力主義も加わったことで、最終的には何でも暴力で解決してるヒカセンにとっては耳の痛い話ではあるのですが、本来目指したかった姿でもあるのかもしれないなどと思ったりしました。
今回、自機がずーっとヒルちゃんの言動に穏やかな笑みを浮かべていたのが印象的でしたね。
しかし、後半出てきたコイツのせいで、何か意味深に暗躍してたブリ虫とか、「この事件には何か裏がある…」みたいな話も全部吹っ飛びました。

何でムービーの最初には映ってたはずなのに、カメラ切り替わったらいなくなってるんだよ…。畳む