こう言っては何だけど、ラムザとディリータの関係って割とカインとセシルだよな…。名門ハイウインド家のお坊ちゃんと、バロン王に拾われたどこから来たとも知れない馬の骨。
バロン王国がもっと権謀術数うずまくイヴァリースみたいな国だったら、やっぱりラムザとディリータみたいになってたんだろうか?
とはいえ、セシルが野心持ってのし上がる様も、カインが「持つ者」として身分差だの何だのにあれこれと苦悩するのも、あんまり想像はつかないな~。
少なくともカインは、最初にセシルと出会ったときは身分差的なものを感じてたみたいだけど、すぐにそういうのなくなったしな…ローザのことさえなければ…。