かつてはトラル大陸のほとんどを支配しており、黄金郷の噂の出処というヨカフイ族についに接触…!
というターンですが、連王が倒しきれず封じるしかなかったというヴァリガルマンダもここにいるっていうね。ちゃんと氷漬けにしてくれてるのがめちゃくちゃテンション上がりましたね〜!

ぶっちゃけFF6のヴァリガルマンダは形状がよく分からない(魔石となった後も氷漬けのまま召喚されるし…)のですが、14だとケツアルコアトルに近い形状でしたね。ちゃんと6の設定踏襲して、火氷雷の3属性使いなのは花丸💮そういうところちゃんとしてくれるのが14のいいところ。
まあ、封印は弱まってきてはいるけどまだしばらくはもつやろという大いなるフラグを立てて、継承の儀の試練に臨んだわけですが…。

ウクラマトさんマジで柔らかタンクすぎて私は泣いた
つか、私が見る限りウクラマトは防御にしろ火力にしろバフらしきものを一切張ってないように見えたんだけど、もしかして:バフをご存知ない…?
いくら自機が白魔で凹んだHPを戻すことに長けていても、初見IDではギミック対処に気を取られることもままあるので、ノーバフタンクはつらいよ…。いやほんとは見えてないだけで、固有バフ張ってるのかもだけど…。
そんなこんなで試練の担当者から黄金郷の話を聞いたわけですが、この話…もしかしてアーモロートのことではないですか…。



いや、アーモロートではなく違う都市かもしれないけど、少なくとも古代人の話なのでは。複数人が同じ光景を夢に見た、というのは漆黒の最後の方に話があった「ハイデリンが眷属を増やす(超える力の覚醒を促す)ために終末の光景を現生人類に見せていた」というのに通じるものがあるんですよね。
まあ、ハイデリンが見せていたのは終末の光景なのでとても黄金郷とは言い難い光景ですから、もっと違うもの…たとえば、アシエンが転生組として召し上げる相手を探すのにそういった在りし日の古代人都市の光景を見せるという手法を取っててもおかしくはない気がします。
で、かつてヨカフイ族は勢力を広げる過程で支配下に置いた部族にもその話を広めていたので、トラル大陸では黄金郷の存在がまことしやかに信じられていると…。とはいえ、連王は実際に見た、と言ってますからねえ…。まさか幻視したものを「見た」とは言わんでしょうし、実際のところはどうなんでしょ?
などと言いつつ、連王がどうやらリムサから初めてトラル大陸に渡ってきたという探険家と一緒にヴァリガルマンダ封印に関わってたの何だのという話を聞いていたらヴァリガルマンダの封印が解かれました。
まあ…そうなるよね…。封印とは解けるもの。
かくして、ヒカセン御一行はコーナ王子、ゾラージャ王子と共にヴァリガルマンダ討伐に乗り出すのでした。コーナ王子は基本的に目指すものがウクラマトと同じなので、ここで共闘はまあ分かるけど、ゾラージャ王子の思惑はよくわかりませんね…。「せっかくトライヨラが強くなっても民がいないことには脆くなる…」的なことは言ってましたが、どちらかと言えばオヤジも倒すことは叶わなかったヴァリガルマンダを自分たちが倒せれば、連王以上の武を証明できるという思惑がありそうな気もしたり。
ヴァリガルマンダの封印を解いてしまったバクージャジャの思惑はさっぱりです。まどろっこしいから全部燃やしたれ! ってことか…?
