黄金初のID! ってことで例によってコンサポと行ってきたのですが、IDでヒラやるのってほんと大変だなと思いました…。ウクラマトが…柔らかタンク…。私が白魔の軽減とかHoTをうまく使えてないのも一因だと思うけど、ヴァルシャンはもうちょい固かったよ多分!!
それにしても、トラル大陸はどこに行っても景色が鮮やかで美しい。
目に入るものが日本ではあまり馴染みのないタイプのファンタジーだし、トライヨラなんてスターウォーズに出てきそうな都市で映画の世界みたいだなと思います。
イフイカ・トゥムを抜けたところでウクラマトが己のコンプレックスに向き合い、知らないことは知ればいい、弱さも見せていいということを悟ったので、俄然ヒカリくんらしさが出てきましたね。応援したくなるタイプです。
続いてアースンシャイアなるモブリン族の集落に辿り着いた一行ですが、ここではコーナ兄さんに少し焦点が当たった感じ。何でも、トラル大陸のミコッテ族(名前忘れた)はかなり原始的というか、古い様式の暮らしを重んじてたらしく、コーナ兄さんはそれを苦々しく思っていたとか。
次兄がシャーレアンかぶれなのも、技術革新派でかなりの合理主義なのも、おそらく幼少期のそうした暮らしの反動なのでしょうね。まあ、確かにコーナ兄さんがシャーレアンでの留学から帰国するまで、エーテライトすらなかったようだし、今も移動手段と言えばアルパカや水獣に引かせる船がメインのようなので、確かにエオルゼアとはまだまだ隔世の感はあります。とはいえ、エオルゼアはエオルゼアで古代人が色々持ち込んでた影響もあるからな…。
とにかく、現段階ではヒカセンが到着前にトラル大陸を襲った大嵐の影響で交通が寸断され、孤立してる集落がまだかなりあるとのことで、それを救うには確かにもっと高度な技術による交通網なんかは必要ですね。コーナ兄さんは彼なりに技術による豊かで平和な国を実現したいわけで、まあつまりはパニキなんだなと納得した次第。
もう二人で王様になればよくない?


