ハヌハヌ族のストーリーはなかなか面白かったですね。今や伝統に埋もれて消えつつあった祭りを復活させることこそがハヌハヌ族の豊穣の源というのはファンタジーならではという感じ。
まほうのちからってすげー!
かがくのちからってすげー!
を同時に叫ぶことになる展開はなかなかないwww
いやしかし、まさかここでケーツハリーの名前を聞くことになろうとはwwwヴァリガルマンダの名前は6.55の時点で出てたので、まあ討滅戦もあるんだろうな…という予想はしてるのですが、ハヌハヌ族の神様がケーツハリーとはね〜。ルーツと思しきバヌバヌ族の神様がビスマルクなことといい、6にしかいない幻獣を設定してるところが
「ケーツハリーがハヌハヌ族を他の大陸から運んできた」という神話もあるようですし、なるほど翔んでる!平賀源内 ということですね(違)
こちらでは次兄のコーナ王子に焦点が当たりましたが、まあ案の定サンクとウリエンジェコンビが助っ人としてついていたわけで、世界って狭い…。今のところ、ライバルということでお互いに容赦せんぞ! と宣言し合って終わりという感じ。でも、次兄のコーナ王子とウクラマトは仲が良い(少なくとも兄はウクラマトを愛称で呼ぶ)ということですし、共闘の展開はどっかではありそうだし、場合によっては次兄は脱落してウクラマトに託されるのかも…?
一方、祝福の兄弟とか言われてる双頭のヤバい外部参戦者は武力行使で何とかなるところは武力で、それ以外ではそれぞれの継承者を上手いこと利用しつつ、試練突破を目論んでるみたいですが果たして。
祝福の兄弟などともてはやされていたかと思いきや、「マムークはまだあんな忌まわしきものに縋っているのか」という独り言もあったわけで、双頭のマムージャ族はもしかしたら忌子だった時代もあったんですかね…?
いやしかし面白いな〜ほんと。ヒカセンがついているウクラマト王女は、性格的にはヒカリくんだし王様としての資質は十分ありそうなのですが、彼女は自分のコンプレックスにまだ向き合えておらず、虚勢を張っては空回りしてしまうところがあるのでそこが今後の課題なんだろうな。
自分は武においても智においても兄のような実力がないのに、本当に父のような王になれるのかという不安を常に抱いてる印象があります。難しいところね…。
じゃあ気にしません! の精神は大事だなと学びました…。スクショ撮りそこねたのが悔やまれる。畳む