#FF14
それにしても、イシュガルド建国に際してラタトスクが犠牲になったり、そこから1000年を経てニーズヘッグが怨念の影と化し、フレースヴェルグと大立ち回りを始めた辺りを、他の七大天竜はどう感じてたのかは気になるところですよね。
竜はかなり深い感情を持つ生き物であると散々言われてるわけですが、同じミドガルズオルムの子であり深い絆を持つ七大天竜同士は意外とグループ分け的なものがある印象。
とはいえ、アジュダヤとヴリトラに関してはメラシディアで妖異と戦うティアマットを助けに行ったりしているので、この2人(?)は割ときょうだい間の仲は良好な感じなのかもしれない。
けど、負の感情にどんどん飲み込まれるニーズヘッグを止めるには至らなかった(まあヴリトラはラザハンを離れられなかったし、アジュダヤに至っては原初世界にいなかったし…)わけで、アジス・ラーで自ら拘束されていたティアマットにしても、このときのニーズヘッグの最期の咆哮をどんな想いで聴いていたのか。