十二神のオリジナル達について





オリジナルのエピソードが神話の元になってたり、それぞれの神の特性みたいなものになってるのは興味深いですね。ラールガーの壊神伝説はハッキリ言及されてますけど、リムレーンが不用意な研究者に刃物を投げつけるのも、「オシュオンに入浴しているところを覗かれてダガーを投げつけた」という神話エピソードがあるし、ナルザルとオシュオンが義兄弟とされているのもちゃんとオリジナル同士が友人だったということですし。商神であり、生死を司ると言われているナルザルが何で採掘師の神で「ナルザルの福音」というスキルが残ってるのかと思ってたら「鉱物マニアだったんだよ」ってサラッと言われてるしなwwwエオルゼア十二神の話もっとください。
いやしかしこの神話って確かにどうやって成り立ってるんですかねえ。現実世界でもギリシャにしろインドにしろ、壮大な神話って色々ありますけど何千年も語り継がれるような話を創作するって半端ないし一人でできることではないと思うし、そもそも人の世に対しては不干渉を貫いていた十二神が「自分はこういう神なんですよ」とは言わないわけで。たまに力を持つ人とかが何かの折に姿を見たりして、そのときに「あれはきっとこういう神だ」と信仰を重ねていくことで、十二神の有りようもまた神話に沿う形で少しずつ変化していた部分もあると思うけど、そうなる前の段階から既に素地があるっていう。不思議。
とりあえず、ビエルゴのオリジナルがヒュトロダエウスに苦労させられてたことだけはめちゃくちゃ伝わったwww畳む