#FF14
ミソロジー・オブ・エオルゼア アグライア
これまで、一応ヒカセンの守護神の一部でもあり、アビリティだったり各地での信仰だったりで名前だけは出ていたエオルゼア十二神の謎? に迫っています。
エメトセルクが「十二神の正体には迫ったか?」みたいなことを言っていたのが回収された形になるんですけども…まあ、「正体」に関してはXのオススメタブがネタバレ漫画みたいなやつをちょいちょい流してきてたのもあって、大体の見当はついていたり。とはいえ、そんな真面目に読んでたわけでもないので、本当に当たってるかどうかは実際に進めてみないとね。
エオルゼア十二神は人々が信仰で作り上げた神…というわけではなく、どうやら元々ちゃんと存在してる神であり、蛮神に関してもモデルとなっているのは十二神なんじゃないか、という説がストーリー中で提示されていましたがなるほどさもありなん。
という話を聞きながら何となく思ったけど、エオルゼア十二神って古くから信仰されているらしいですけど、同じく古くから光の神として存在していたはずのハイデリンは信仰の対象にはなっていないっぽいのが不思議な感じですね。少なくとも、ハイデリンの「声」を聞くことができる人は文献に残るほど昔から存在していたはずですし、そういう人たちが英雄となった逸話もあるはずなんですけどね。不思議と十二神の方が信仰が厚いんだよなあ。
まあ、十二神は姿を垣間見ることができたり、ラールガーのように人々を導き災厄から守ったという逸話もあったりするので信仰の対象としてより身近というのはあるのかも? ラールガー本人曰く、別に導いたりはしてないし人が勝手に良いように解釈した、みたいな感じだったけどw
それにしても、アグライアが実装されたときにナルザルとかえらい人気があったような気がするんですけど、何でそんなに人気だったのかは結局よく分からなかった…。これもエメトセルクと同じパターンで後からじわじわくるやつなのか?畳む