ゴルベーザ討滅戦~ゼロムス討滅戦開放まで①
色々あって週末にチャレンジしましょうということになってたゴルベーザ討滅戦ですが、まあ~難しかった! さすがは兄さんというべきなのか…いやFF4オタクの知ってる兄さんではないのですが。初見でぶっ倒れることについては自分の読みの悪さと反応の遅さを自覚してるので、今更グダグダ言わないけど蘇生もらっても起き上がるタイミングが難しすぎる。
いやしかし、呪縛の冷気からの黒い瞳はもちろん、「それがお前たちの力か…」「パワーをメテオに!(一人で)」をやってくれて私は大満足…。一人でWメテオを放つ兄さんに大爆笑してたのは私です。いや確かにDFFでもDFFOOでも一人でWメテオ(トリプル)撃ってたけどwwwDFFでは黒竜と「パワーをメテオに!」「いいですとも!」をやってましたからね…。それに比べたらまだ一人で完結してる分マシ…なの?w


で、結局兄さんのやりたかったことというのはルビカンテの言っていた「第十三世界で妖異と化し、死のなくなった生命に救済を」ということに相違はなく、ただオタクが深読みしたいだけだったという…。そのためには次元の壁を破ることが必要になってくるわけで、月で見つけたゾディアークの残滓を利用してその力を持つ大妖異を「作り出し」たのでした。それが14のゼロムスです。
いやー、そう繋げてくるのか…。ある意味ではゼロムスとなる前のゼムスも「滅びた故郷に似た青き星をすべて自分の故郷としたい」という怨念がゴルベーザを生み出し、最後にゼロムスとなったわけで、5000年以上にわたってヴォイドに囚われていたアジュダヤの「原初世界に戻りたい」という念を利用してゼロムスの核にするというのはなかなか上手く繋げてきているなと。ちゃんと本家を踏襲してるよ何このゲーム!!!!!

というか、FF14のゴルベーザがやったことは言うなればゾディアーク(1/14スケール)の再召喚に匹敵するわけで、まあ大元のゾディアークが古代人の半分を贄にしていることを思えば全然スケールは小さいとはいえ、ハイデリンの見立ては本当に正しかったというか、これはこれで分割された現生人類が進化の果てに古代人に肉薄する技術を手に入れたということではないのか…。
召喚されたゼロムスをどげんかせんといけんということで、まずはゼロムスを覆う闇の鎧を剥がすために第一世界で光のエーテルを集めてヴォイドの月に転送しようぜということに。サラッと言ってるし、サラッと「ガーロンド・アイアンワークス社が突貫で作ってくれたわ」とか言ってたけど、いくら第一世界にクリスタルタワーがあるからってとんでもねえことやるなwwwあと、ゼロはゼノスに使役されていた関係で魂と肉体を自分の意思で剥がせるため、ヒカセンが持ち運んで第一世界を行き来できると…。いやサラッととんでもねえことやるなwww
ナバスアレンでゼロが光の波に自分の姿を映したとき、「あこれセシルじゃん」と思ってたらば突然光のエーテルを取り込み始めたりして。パラディンになるのですか!? って思ってたら、それは特になかったです残念。
友人に「いや灰寝さん、ゼロムス討滅戦後にワンチャンありますよこれ」と言われたので期待しておこう。


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