今後、ゴルベーザ討滅戦~ゼロムス討滅戦にかけてちょっと期待している展開としては
- 「もう少しじゃ、パワーをメテオに!」「いいですとも!」
- 「暗黒の道を歩んだお前がクリスタルを使おうが、輝きは戻らぬ」
- 「クリスタルの光がゼロムスの正体を照らし出した!」
なんですけど、今のところ一番ありそうなのはヒカセンがクリスタルかメモリアを託されて、ゼロムスの正体を照らし出す展開ですかねえ。ヒカセンはマザークリスタルの欠片を持たされているわけだし、使わないと。
現段階ではゴルベーザの中身はセオドールではなく、その相棒の可能性が高いと睨んでいますが、セオドール本人である可能性も捨てきれず。戦争で闇落ちした敵の魂の救済を願うような人物に対して「俺はこいつらのような相手にそこまでできないよ」と言ってのけた相棒が、ヴォイドに漂う魂の救済を掲げてこれほどまでの策を巡らせるかと言われれば怪しいところもあるし…。元ネタに忠実に考えるなら、操られたセオドールが相棒の救済を大義名分として聖戦を仕掛けていると考えるべきなんだよな。
ヒカセンの持つマザークリスタルがゼロを正気に戻したように、ゴルベーザ討滅戦の後彼を正気に戻すのかもしれない。もしくは、そこで拾ったメモリアか?