6.3終わりまで。
ラピス・マナリス内に落ちていたリーパー達の手記によれば、元々あの辺りを治めていたのはジェラルダイン家で〜という記述があって、ひっくり返ってしまった…。ガレマルドにはエブラーナ氷原なる地名があるけど、そこいらを治めていたのがジェラルダイン家…うわー! わー! そんなとこ繋げてくる!?
けど、どうも若く野心的な王に率いられていたというジェラルダイン一族は略奪を繰り返して勢力を広げていたとかで、まあその辺は本家とは違う模様。結局当主がリーパーたちに暗殺されて、ジェラルダイン家は終わったみたい。なんてこった。
あと、あの世界では魔導アーマーは「リーパー」と呼ばれてるけど、それも元々はガレアンの暗殺者集団たるリーパーから取られてるのは全然気付いてなかった。衝撃。
予想通りカイナッツォはIDボスだったわけだけど、近衛兵長ベイガンが仲間になるとかカイナッツォ戦後に「壁が!」とかそういう展開はなかったですね…。近衛兵長ベイガンはまあそもそも話の展開上、それにあたるキャラがいないので仕方ないのですが、ヤシュトラさんに「お芝居するならもう少し上手くやっていただきたいものね」って言ってもらいたかったwww
FF14のカイナッツォは本家と違って脳筋寄りで、自分が捨て駒なのも分かった上でヒカセンと戦って生命を終えることができたのを満足気にしていたのが印象的。土と風、後述の火も本家とあまり性格は変わらない感じでしたが、カイナッツォだけは何か全然キャラ違ってて不思議な感じ。


