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#FF14

#FF14
自機でもヴァレンティオンデーに行ってきて、6.2後半戦。
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スカルミリョーネ第二形態来る!? とワクテカしていたのですが普通にインスタンスバトルで再戦という形でした…。まあしかし、ヴォイドの世界では何と肉体が滅ぼうとも魂はふ…め…つ…時が経てば復活できるということで、元ネタ的にも一度死んで蘇って襲いかかってきたスカルミリョーネの性質と合わせて、すごい上手く繋げてきたなと思いました。なお、普通は再生に時間を要するのだけど、FF14のスカルミリョーネは肉体の再生力が半端ないので、蘇るまでの時間もケタ違いに短いのだとか。彼はその再生力でもって四天王として君臨し続けられたとのことですが、FF4の方でも似たような設定はあった気がする。小説版だっけ?

FF4のスカルミリョーネはアンデッドだったし、FF14の原初世界にもアンデッドはいますがそれとはまた違ってて、そもそも活性の闇属性に満ちたヴォイドでは死の概念自体がなくなるそうで…。あの世界に生きてる妖異は全てが不老不死。妖異の内にあるわずかなエーテルを求めて相手を喰らい、魂ごと取り込み融合して悠久の時を生きるのが妖異の世界。しかも、喰われたとしてもそこで終わるわけではなく、肉体の主導権こそ相手に移るものの、自我や記憶や想いは相手の中で残り続ける。喰われても死なない、みたいなもんだし薄れることもないんだよな…。最終的には一体の強い妖異に集約するのかもだけど、集約した一体の内の阿鼻叫喚地獄の中で自己が存在し続けることには変わりないという…。それが、アーダーをまだ上手くコントロールできなかった頃に先走ってしまったアシエンのやらかしの代償なわけで。のんびり成仏してる場合じゃないんじゃないか。

強い妖異ほど色んな妖異を喰っているのですが、喰った妖異の融合した魂に自己が侵食されないようにする強さも併せ持たねば存在できないわけで、何というかものすごい世界…。

で、そんな不死の存在である妖異を倒すにはゼロの持つメモリア化の能力(技術?)が必要と。逆に、停滞の光に満ちていた第一世界では生の概念が存在しないので、新しい命は生まれなかったんだとか。「新たな命が生まれない」というのは、環境に適応した進化が止まった、ということなのかな。

ストーリー的には、どうやらヴリトラのお姉さんであるアジュダヤはゴルベーザの手に落ちていて、今もそこにいる可能性大ということで、ゴルベーザの手がかりを探そうというところで次の四天王が何と風のバルバリシア。順番違うじゃん!www
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それにしても、ゴルベーザといい四天王といい声優こそ違うもののFF4DSにだいぶ寄せてる感あって良かったですw

バルバリア討滅戦に関しては、あんまり風っぽい感じではなくて、髪が主体って感じでしたね…。たつまきバリアとか、ゆびさきとか、それっぽい技はなかったな。最終的には髪で自身を強化(?)して拳で殴りに来てた辺りはFF4バルバリシア戦の一番の脅威はカウンター打撃であるというところを体現してたかなと。油断するとローザとシドが落ちるんよ…。ヤンもやや危ない。
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ホッホッホホホ…と笑ってくれなかったのはやや残念感ありましたが、カイナッツォのセリフだった「アイツは四天王になれたのが不思議なくらい弱っちい奴だった」を、ゴルベーザ共々言ってくれたのはほんともうね、スカルミリョーネ可哀想www(爆笑した)
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ヴォイドにあるゼロの領域はBGMが「哀しみのテーマ」のアレンジで、彼女(?)の持つ虚無感をより深めている感があったけど、残念ながら原初世界に戻るときに再訪はできませんと言われてしまった…。まあ、アジュダヤの存在については示唆されたので、取り戻すためにもまたヴォイドには向かうことになるのでしょうが今度は別ルート…ということになるのかな。続きも気になるところ。畳む
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