で、ララヒカアグデートの後は自機のメインストーリーをば。
ゼノス本人があの宇宙の果てから戻ってきたのかと思いきや、まさかのゼノスが使役していた妖異をキーパーソン(?)として出してくるとは…。ゼノスがリーパーになってたのはまあ、単純に新ジョブのイメージとして異形の力を振るうに相応しいと判断されたのかなとか、昔のガレアン人が考案した「妖異と契約して憑依させて戦う」というスタイルに何かを見出したのかなとか、色々ありそうですけど、使役していた妖異がヴォイドでの案内役にも使えるとは考えもしなかった。というか、妖異は戻ってこれるんだ…。妖異本体があそこに置き去りにされたわけじゃないからなのか?
一応、「使役者の死によって契約が破棄されれば妖異はヴォイドに戻る」という説明がされたので、ゼノスは一応死んだらしいことになってますけども、墓から一度出てきてる奴なのでそれを鵜呑みにするのは危険かなとも思ったり。人工的に得た超える力で、一応不滅なる者になってるわけでね。あのタイマンの後、「妖異の力を以てしても届かなかったので次なる手を探す」という名目で契約破棄しても不思議ではないと考えるべきでしょ。墓から一度出てきた挙句、ラグナロクを介さずにウルティマ・トゥーレに来てるような奴が本当にあそこで終わるわけない(断言)時間はかかっても、絶対アーテリスに戻ってくるわ…。ヤダー!
ってところで、ゼロと出会い、フシュルルルル…と明らかにスカルミリョーネ第二形態を匂わせてくるムービーを見てたら「この先連続カットシーンです」と言われたので、おとなしく原初世界に戻りオーシャンフィッシングに赴く自機であった…。まあ、フシュルルルル…って言ってたのは第一形態のときなんだけど。そこはそれ。

友人「また幻海流起こしてるんですか!? オーシャンフィッシングへの参加回数と幻海流起こす回数の比率おかしくない!?」
私「俺、また何かやっちゃいました?」畳む