事件屋暁月編完結。いやー、そういや何の話でしたっけ? って展開の連続でね…。ついにマンダヴィル家の超人的な力の秘密が…!? と思いきや、結局その件は関係ないらしいって感じで終わってしまったし、まあマンダヴィル家に関してはもう「そういうもの」ということで流しておくのがいいと思う…www
今回一番笑ったのが、シャーレアンの陰謀と戦う雑誌「オカルトファン」の読者がシャーレアンにもいる=シャーレアン人は敵ではない…陰謀もなかったという結論に至ったデリオン君でした。読者と分かった途端に判定甘々になっちゃアカンやろwwwしかしそんな彼も、「マンダヴィル家のあの超人的な力には古代超文明の生物実験の何かが…!」と新たな説を思いついたようで、まあエオルゼア地域の諸々は大体アラグのせいだったことを鑑みるとこれもあながち外れてはないんじゃないかと思わされるのが恐ろしいところです。現実はときにオカルトを凌駕する。
初っ端のバレーボールに続き、サッカー、野球、バスケと自機のスポーツ大会が色々見れて面白かったです。自機、運動できる設定は特にないんだけどな…。一応怪力って設定はありますが。
最後に事件屋黄金編の伏線?を張りつついつものオチで終了。目の前でナシュを拐われるという屈辱を味わった追っかけ君が、筋トレに励んでいたのは今後は一行に加わる決意を固めたということなんですかねえ…。


