#FF14
ララヒカアグでクリタワのクロニクルストーリー進めててしみじみ思ったけど、「この塔がいつか遠い未来の希望になるように」という願いを本当に上手く漆黒に繋げたなあと…。
光の氾濫によって滅亡寸前だった第一世界で、水晶公が持ってきたクリスタルタワーは文字通り人々の希望になって、そこにクリスタリウムというノルヴラントで最も活気に満ちた街が築かれることになったし、最終的にはヒカセンを古代人の時代に送り込むエネルギー源となって終末の正体とその倒し方を得ることにも繋がったし、ほんと人々の希望になったんだよなあ。
新生の時点で、どこまでメインストーリーが出来上がっていたのかは分からないけど、アシエンの言ってることだったりクリタワの物語だったり、大筋ではちゃんと暁月のラストまで筋が通っているのはすごいなと思う。