今、サイトを通じて拙い絵を上げているのも少なからず誰かに見てもらって反応が欲しいからだし、Xを辞めても友人とは作品の見せあいをして感想を述べ合ったりしてるから、二次創作を続けていられるわけで。
そういう自身の承認欲求を否定することはしないけど、なければもっと楽だったのになあとか、いやいや自分がもっと絵上手ければなあとか、友人のように「ネットで不特定多数に見てもらわなくても、気の合う灰寝さんに見てもらえたらいいよ」と達観できたらなあと思うことは多々あります。
最近Mastodonとか始めたのも、5年もオタクの営みを感じずにいるとやっぱりちょっと寂しくなったからで。そういうことを求めてしまうのに、やっぱり表に立つことができない半端な自分の姿勢には苛立つ。この人のようになりたいとまでは思わないけど、それでもやっぱりちょっと羨ましいな。
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