#FF14 翡翠からサルベージしてきたつぶやき
14では推しを自分の手で殺りましたというパワーワードに、エメ推しの人はそうなるか…って神妙な顔になってしまった。私は古代人好きだけど、ハーデス討滅戦の時点では好きというか何というか、何か勝手に光の受け皿にされた挙句、勝手に審判の対象にされて抱えきれなくなったところで「やはりお前らではダメだ」とハシゴを外された感に理不尽を覚えたけど、幻影のアーモロートで古代人の時代を垣間見たときに「そりゃ現生人類じゃダメだ」って打ちのめされたし、その後に種の存亡を懸けて戦うことになって、何かこう、困惑しかなかったな…。
そも、自機はエオルゼアの人間ではない設定(ログホラよろしくゲームの世界に呼ばれた設定)なので、ここまで関わらされるのはそれこそゲームの都合というか、理不尽なのよな…。でも、自機は不死ではないけど不老長寿だし眷族はいても一族は既にないので、エメが過去の郷愁に執着してしまう気持ちはとても分かってしまうだけに、どこかで手を取ることはできたのではないか、という複雑な思いはあると思う。それが6.0では少しだけ形になって良かった…かな…。
アーモロートで見た古代人の社会は、少なくとも私にとってはある種の理想郷に見えた。スケールも何もかも違いすぎて、目の前の問題について話し合うことも手を取ることもできない現生人類の社会は何て愚かして矮小なのだろうと。そりゃ、何万年かけてでもこの世界を取り戻したいよなと思った。けど、こちらが勝ってしまった。それじゃあ結局何のための漆黒だったのか、ってなっちゃったんだよな。
レムナントを開放した今なら、それが必要な終わりだったのかもしれないというのも分かるけどね。
話が思いっきり逸れたけど、まあエメ光とか推してる人にとっては推しの死を二度も見る羽目になったのはそりゃしんどかろうて…。しかも1度目は思いっきり自分の手で殺ってるし、2度目はね…あの別れ方はある種のハッピーエンドなのかもしれないけど、カプ推ししてたら私ならもう二度と立ち直れない自信ある。
自機が男で良かったし、カプ萌えしてなくて良かった…のか…?
なお、自機はエオルゼアの人間ではないので、エオルゼア外に想い人がいる設定ではある。エオルゼアで会える日はまあ来ないな…サブを同時に動かせないし…畳む