#FF14 翡翠からサルベージしてきた感想
ハイデリン討滅戦後まで
エルピスに行ったとき「ヴェーネスがハイデリンとして用意した終末への対抗手段(?)が星を捨てて逃げることとは腑に落ちぬ」という疑問への回答が成されたわけですね。ハイデリン討滅戦があることはまあ極やら何やらで分かっていたので、1万年以上独りで戦ってきたハイデリンが闇落ちした結果だったらどうしようかと内心ガクブルだったのですが、こういう形で良かった…。一体、ヒトを含むアーテリスの何が彼女をここまで信じ、愛させたのかはついぞ分かりませんでしたが、まあそういう人がいたからこそこうして未来に繋がったのだと、まさしく想いの力のなせる業ということなんでしょうね。そしておそらく、ヴェーネスだけではこうした発想には至らなかった。ヒカセンとの出会いがあったからこそ、彼女は想いの力や繋ぐことを重視して、ハイデリンとなるあの日までずっと研究を続けてたのだと。
アモン=ファダニエルの話も個人的にはグッと来るものがありましたが…アサヒの部分は蛇足かな…何ちょっとツンデレ良い奴みたいな雰囲気出してんねん。
それにしても、ハイデリンがこうして姿を現すのは初めてのことでしたが(蒼天から先はそもそも対話の機会すらほぼなかったので半分忘れてたし)、天野絵っぽいモデリングとキャラデザでなかなか引き込まれるものがあったなあと。話の展開上、暁全員と討滅戦に臨めるというのも演出としては面白かったです。まあ、確かにここはいつものように「お前に任せた!」じゃ通らないわな。
ちなみに、2回ワイプになりました…。NPCと行ってるのにピクミン力が足りなくて攻撃食らう上に、回復しきらず被ダメアップ貰った状態で頭割りに参加するな