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#FF14 事件屋ヒルディブランド黄金編

#FF14 事件屋ヒルディブランド黄金編
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ということで、私が仕事のことで悩んだりしてる間に世間では7.15が出てしまいましたので(?)友人と共にサクッとやってきました。

つっても、導入編なので前回最後の軽いおさらいと、事件が…!? ってところまでなのですが…。

コヨコヨのUFOに連れ去られたヒルちゃんが向かった先はどうやらトラル大陸である、というところでナシュちゃんはトライヨラに辿り着いたわけなのですが、食べ歩きに夢中になってしまったところでヒカセンと合流…といったところからスタート。

いや、毎回思うのですが確かに事件屋シリーズのエピローグってヒルちゃんが派手に吹っ飛ばされて、それをナシュが追っかけるというオチなんですけど、飛んで行った方向と目撃情報だけを頼りによくここまで辿り着けるな!?
多分ヒカセンは毎回ナシュに出会うまで忘れてる

何気にナシュのこの地道極まりない捜索能力というのは侮れないと思います。惜しむらくは、それがヒルちゃん相手にしか発揮されないということでしょうか。

で、トライヨラでUFOの目撃情報を探したところ、よりによってヤースラニ荒野方面に落ちたらしいことが発覚。ヤースラニ荒野と言えば、例のドームがあるわけで…。それも、時系列的にはゾラージャの艦隊がトライヨラに来る前。ということは、下手するとドームの中で30年過ごしたヒルちゃんが出てくるのでは? ゴットベルト氏(パパ)みたいになってない?

などと数々の疑問を抱きつつ、ソリューション・ナインに向かったヒカセンとナシュが見たのは頭の先からつま先までハードボイルドに染まったヒルちゃんのそっくりさん(?)でした。

ってところまでなのですが、友人が「これ、実はポリゴンだったブラちゃんで、グラフィックアプデでこうなったのでは?」とか言い出して腹筋割れるかと思いました。事件屋なら普通にやりそうな展開だから困る。

まあしかし、確かにグラフィックアプデのおかげかナシュの爆薬エフェクトがやたら美しかったのが印象的でした。

そして、例によって(?)初っ端からちゃんとトライヨラまでナシュを追っかけてきてたピンクララフェル君。今回は勇連隊に職質受けたり、感電したりとやや災難気味。ストーリーそっちのけでナシュの周りをぐるぐる探し回ってたのは私達です。なぜみんな探さないのか??
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#FF14 討滅戦ルレで当たるゾディアーク戦、ワイプせずに一…

#FF14 討滅戦ルレで当たるゾディアーク戦、ワイプせずに一発クリアできた試しがないかもしれない…
ワイプしなかったの初見のときだけでは??

かく言う私は回転ギミックが苦手でここが鬼門…。ゾラージャのあみだくじも苦手でこんがらがっちゃうんだよなあ。空間把握能力は昔から皆無です。

だから絵がなかなか上手くならないんですね…。
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#ララヒカアグ アジムステップに行きたい!ということで、こち…

#ララヒカアグ アジムステップに行きたい!ということで、こちらも急ピッチで進めてみたり。

スサノオ戦は登場から退場までとても楽しいけど、いつもラーヴァナと混ざるんだよな…。
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紅蓮編、ギラバニア地方を帝国から奪還するというのが目的ではあるものの、そのために東方地域の奪還を支援・成功させることで帝国の目をギラバニアから逸らし、反乱軍の士気も高める…というやたらと生々しいストーリーと戦術が繰り広げられるのですが、描こうとしているものは黄金にも通じるものがあるなあという印象。
まあ、紅蓮はファンタジーかと言われればあまりファンタジーらしさはないし、ヒカセンが一騎当千の英雄とはならない(負けイベントも結構あるし)ので、好まない人が多いのもむべなるかな。でも私は割と面白いと思います。特に東方地域の話がね、なかなかに考えさせられるものがある。ヒカセン側は国を取り戻したくて必死な人たちなわけだけど、国を売るほどに憎み、国そのものに復讐するほどに歪んだ人を生んだのもその国なわけで。

ギラバニアの人たちは少し違うスポットを当ててるのも興味深いかな。何にせよ、みんなそれぞれ守るべきもののために、それぞれの敵とそれぞれの方法で戦ってたわけで、ヒカセン側が正義で帝国が悪でなんていう二元論では簡単に語れないのが紅蓮ですな。

まあ、そこ言い出したら別に紅蓮に限らず、蒼天から黄金まで全てにおいてそういう話なんですけどね。
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#FF14 ケーツハリー装備もだいぶ交換できたな〜って思って…

#FF14 ケーツハリー装備もだいぶ交換できたな〜って思ってたらパンスネひとつでめちゃくちゃ胡散臭くなって笑ったwww

いやしかし、今の自機のヒラ装備はケーツハリーとジュノとユウェヤーワータのちゃんぽん状態なのであんまり美しくない〜
おまけにハイアルテマテリジャ全然足りない
次のトークン装備が来る前にケーツハリーREで統一できればな〜とは思っていますが果たして。
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#FF14 7.1メインストーリー終わったのですが、続きが気…

#FF14 7.1メインストーリー終わったのですが、続きが気になりすぎる…! あと4ヶ月近く待てとか鬼か??

ということでプレイメモ。
ユウェヤーワータ〜コーナ兄さんの出自について

ユウェヤーワータでグルージャの母親らしき人物であるテーシャジャのデータを持ち帰った一行は、解析をオブリビオンに任せてサカ・トラルの鉄道復旧に着手することに。

ドーム突入のため無人在来線爆弾として使われてしまった鉄道だけど、復旧すればアレクサンドリアとトライヨラ側の行き来もしやすくなるしね。
とはいえ、そう簡単に復旧するものなら最初から着手していたわけで。簡単に復旧できないわけが、この地に住むヘイゾ・アロ族が最も重視している動物であるロネークが鉄道付近に生息域を移してしまったことでした。元々はロネークの生息域を避けるように敷設していたはずなのに、生息域が鉄道付近になったことでそもそも走行自体が危険になってしまったと。汽笛等で脅かしてやるのは多大なストレスになってしまうし、無駄なストレスを与えてしまうと病気になったり数が減ったりするかも…そうなるとヘイゾ・アロ族の生活にも多大な影響が…ということでまずはなぜ生息域が変わったのか、コーナ兄さんの出自でもあるヘイゾ・アロ族について知ろうということに。

元々コーナ兄さんはヘイゾ・アロ族の出ですが幼い頃になぜか荒野に置いてきぼりにされてしまい、運良くペルペル族の行商に拾われて育てられ、その後先代連王グルージャジャの養子になったという経緯があります。伝統的な生活を重視する実の親に捨てられた、という認識で育った彼は伝統的な生活というものを忌み嫌い、最新の技術による効率化こそ全て、という価値観を持って王位継承戦に挑むようになるのですが…。
今回ヘイゾ・アロ族の生活を直に経験することで、「両親にも何かしらの事情があったのかもしれない」「知りたい」という感情を抱くようになります。

7.1は「自分のルーツを知る」ということが軸になっている印象ですね。7.0では「相手のルーツを知ることで相互理解を深めることが多様性の維持に必要」というのがひとつのメッセージだったように思いますし、実際ウクラマトは先代連王に引き続き相手のルーツを知ることに重きを置いています。アレクサンドリアでも、彼らのルーツを知ってから、その上で自国民を護るという自らの役目を果たすために敵対することを選びます。

一方で、私もブログで散々言及したのですが、登場人物たちのルーツについてはものすごくサラッと流されていました。つか、未だに結構謎。出身とか諸々は分かっても、どうして「今」があるのかよくわからんキャラ多いです。その筆頭がゾラージャなんですが。

そんなこんなで、まあ7.0はそもそも新天地であるトラル大陸はこういう文化なんですよ、というのを見せる意味でもそれぞれの部族のルーツを求める描写が主でしたが、ここで関わることになった人物たちのルーツはこうですよ、というのが7.1からのお話みたいです。気になってたところが開示されそうでよかったw

ロネークたちの生息域の問題も解決し、ついでに無駄にストレスを与えないような警笛も開発できたことで、いよいよ鉄道も本格的に復旧できそうです。

で、ついにコーナ兄さんのルーツというか、彼のトラウマになってしまった「伝統的な生活を重視するがゆえに子を置き去りにした」という件ですが、結論から言えばそれは誤解で、コーナ兄さんのいた集落が夜中に魔物に襲われ壊滅状態になってしまったことが真相でした。混乱の中、若い夫婦が囮となって魔物を引きつけたものの、その若夫婦は結局戻ることもなく、避難する一団も散り散りになってしまったそうなのでおそらくコーナ兄さんは「置いていかれた」のではなく「はぐれてしまったが探せる状況ではなかった」のが正解なのでしょう。

これをコーナ兄さんが最初から知っていれば、伝統的な生活への反発も両親への恨み節もなかったわけですが、これがなければトラル大陸には未だにエーテライトひとつなかったわけだし、鉄道もなかったわけで…。何とも皮肉なものです。

鉄道復旧に目処がついたところで、テーシャジャのデータ解析が大体終わったとのことで一行は再びソリューション・ナインへ。

テーシャジャの記録〜未知との邂逅
グルージャの母であろうと目されているテーシャジャですが、今のところ開示されている情報としてはヒカセンが過去視の中で「ゾラージャのトラルヴィドラール討伐に同行し、現地で後処理のため残っていたところをドーム出現に巻き込まれ、その後ゾラージャの部下として魂研究所の所長を見張っていた」「ゾラージャに好意を抱いていたっぽい」「研究が成功したあかつきにはゾラージャに報酬を要求していた」というところくらいです。いやこれだけでも十分情報量多い気はしますが、実のところゾラージャと何があったのかは何もわかっとらんwww

果たして記録内容はどんなものか…というところですが、前半部分はまあ、何があって今「ここ」にいるのかということ、ゾラージャに如何に焦がれていたかという話でした。ここら辺はヒカセンが過去視で見た内容なのですが、当人が語るとこうなるのか…というか。それを音声記録として残すという行為を想像すると何ともこっ恥ずかしい気持ちになります。いやまあ、文字で日記とか手記として残すのと何が違うのかと言われたら何も違わんけども。
日本人的発想なのかもですが、自分の母親が父親に如何に恋い焦がれていたか、夢にまで見た父親からの「報酬」がついに実現しそうだとウキウキ語ってるのはあんまり知りたくないことかもしれないw

それはさておき、音声記録はそこから少し飛んでグルージャが生まれたであろう時のものになります。ところが、そこで語られたのは「俺は知らない」「子にとって父がどうあるべきか」「父にとって子が何であるか」「知らない分からない」「わけのわからないものを俺に近付けるな!」というゾラージャの動揺と拒絶でした。もちろん、こんな反応はテーシャジャにとっても想定外でありショックなもの。「彼はきっと少し驚いただけ、私達はきっと家族になれるはず」と震える声で記録を残していました。

最終的に、彼女は研究所の所長に呼び出されたわけですが、最近研究が上手くいかず苛立っている所長がグルージャに八つ当たりすることを恐れたテーシャジャはグルージャを「誰にも見つからないところ」に隠し、そのまま二度と戻りませんでした。何があったのかは分からない。ただ、少なくとも彼女はちゃんとグルージャを迎えに来るつもりだったし、彼と共にゾラージャと家族になりたがっていた。

彼女がグルージャを迎えに来れていれば、或いはゾラージャもどこかで家族というものを知ろうと思えたのかもしれないし、グルージャもオブリビオンに囲まれながらも孤独感を感じずに済んだのかもしれない。グルージャのことはビビなのでは…とずっと思ってたけど、実はエーコなのかも。

グルージャの出自については、試作兵器なのではとか何かの思惑で人工的に生み出されたのではと思ってたけど、どうやらそこに関しては心配なさそう…なのかな? テーシャジャが求めたゾラージャからの「報酬」が1度きりだったのか、何度もあったのかは定かではないものの、少なからず彼女が望んで産んだ子には違いなかったし、ゾラージャに父として喜んでほしい、という感情もあったのでよかったなというのも変なんですけど、そこは「普通」だったのは本人達には何の救いにもなってないけど、プレイヤーの心情的には少し救われた気がしました。

とはいえ、グルージャを見たときのゾラージャの反応が予想以上に闇深そうで、そこまで「子供にとっての父親が何か」「父親にとっての子供が何か」ということが分からない、知らないとなるのは先代連王がよっぽどゾラージャに対して父親の顔を見せなかったとしか考えられないんですがそれは…。

ウクラマト曰く「ゾラージャ兄さんは無口で何考えてるか分からなかったけどちゃんと兄さんだったし、オヤジは尊敬できるオヤジだった」とのことですが、この養子組とゾラージャから見た「父親像」にあまりに差がありすぎるんですよね。

いやしかし、この辺7.0での話を考えると実は先代連王自身もゾラージャと同じく「父親」とは何なのかを知らず、同じような態度を取っていた可能性が高いな…とも思うのです。
元々双頭のマムージャは、マムージャ族が心血を注いで創り上げた期待の星…なんて言葉では足りないほどの期待の星なわけで、バクージャジャに対する父親の態度も父親のそれというより、自分達の「作品」が「結果を出す」ことを重視している感じでした。おそらくは先代連王もそういった扱いを受けていたはずですし、歴史上生まれることのなかった「奇跡の子」なんてマジでどう扱っていいのか、って感じだったのかも? 名選手が名監督になれるとは限らないのと同様、王として優れていた先代連王も父親として優れているかとなると別問題だし。養子組にとっては立派な父親だったとのことですが、実子と赤の他人では意識するポイントが違ったりしますし。

その辺りを踏まえると、トラル大陸をまとめ上げトライヨラという多民族国家を長きに渡って維持し、民に慕われてきた名君は実子に対してはそれを発揮できず、国家存亡の危機の種を蒔いてしまったということになるわけで、見方が変わってくる気もします。

未知との邂逅というタイトル、それはすなわち己のルーツでありゾラージャにとってのグルージャ…という解釈も可能なのでは、といったところで新たな未知との邂逅を果たすことになるとは私も友人も予想してなかったのでした。

メモ程度に残しとこうって4000文字のメモ…。またそのうちブログに移します…。スクショも全然整理してないし。

これはインスタンスバトルでコーナ兄さんが昇天しかけてるwwwと思ってスクショ撮ろうとしたら、位置の問題なのか同行していた友人の方が昇天しててめちゃくちゃ笑った1枚。
「ご友人は預からせていただきますよ」っていうコーナ兄さんの声が聞こえてきそうです(そういうシーンではない)。
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#FF14 それにしても、黄金はIDにしろ討滅戦にしろ一筋縄…

#FF14 それにしても、黄金はIDにしろ討滅戦にしろ一筋縄ではいかないなあと思ってたけど、ユウェヤーワータはアホの極みだと思った…。

2ボスでドツボにはまって、同じところで5〜6回死んだのでコンサポでクリア無理かもしれない…と初めて思いました。いやごめん、ヴァンガードとかオリジェニクスでも思ったかも。

ピヨピヨする移動系ギミックは未だに対処法がよくわからん。ダメージ床踏んでスリップになるとテンパって余計にダメージ床を突き進む形になりがち。

まあしかし、何やかんや2ボスはピヨピヨダメージ床+距離減衰メテオさえ超えれば何とか…なってないな、なってなかったけど何とかなった(?)。いやあれ外周まで逃げるの難しすぎんか?
けど、真のアホはこの汚いスティッチトラルヴィドラールだと思う。
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外周はダメージ床、中盤からは中央にクソデカ穴で散開からの半面焼きはマジでアホやろ…。クソ狭い通路からちょっとでも外れたら死しかない。瞬間移動技が暴発したらそれだけで死ねる。ストーリーの通常難易度やぞ???
難しいというか、あんまりやってて爽快感と達成感のないボスばっかだな…という印象でした、ユウェヤーワータ。なのに装備はむちゃくちゃカッコいいから普通に欲しくなるのがムカつく( ゚皿゚)キ─︎─︎ッ!!

あと、当方はホラーが苦手なのですが、こういう人体実験系はマジでダメなので友人と通話しながらでも普通にビビって悲鳴上げました。ごめん友人。一人で死にまくったから待たせまくったしな…。

いや、FF14は新生の頃からホラー系ダンジョンめっちゃ多いですけど、怪異が住み着いてるとかそういうのはまだファンタジーの範囲内だからギリセーフ。こういう、生きている人間が同じ人間に対して倫理を持ち合わせていなかった系のホラーはアカンて。おかげで話の内容だいぶ吹っ飛んだ。

もう色んな意味で二度と行きたくない〜! でも装備が無駄にカッコいい…(#  ゚Д゚)畳む
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#FF14 ようやっと重い腰を上げて…というか時間が取れそう…

#FF14 ようやっと重い腰を上げて…というか時間が取れそうだったので、7.1未知との遭遇のメインストーリーを始めました。

7.0のときみたくプレイ日記は書けそうにないのでメモ程度に残しておこうかな。
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スフェーンの国葬〜ユウェヤーワータクリアまで

黄金の最初は新しいミラプリを考えるのが面倒だったので性転換するという荒業で大型アプデ祭りを乗り切った(?)のですが、今回はミラプリを考え直して南国風のトラル大陸に相応しく…と思ってたら、初っ端から葬式にご招待でした…。

スフェーンの国葬を、というのは分かるんですけど、何というかこう、同じように王の立場だったゾラージャの子であるグルージャに、ゾラージャ完全スルーのスフェーンの国葬でウクラマトの分まで献花させるのはもうちょい配慮したってや…と思ったり。

まあその辺はさておき、私が黄金のすごいなと思うところは明らかに現代の自分達では受け入れ難い価値観の世界に当たり前のものとして住んでいる人間を葛藤含めて描こうとしている点かなと思うのですよ。死んだ人の魂を残機として生きている人間に用いて、死んだ人のことはきれいサッパリ忘れて生きることを当たり前としている人たちの「当たり前」が崩れた後の葛藤をスフェーンの葬儀という形でアプローチしてるのはすごいなと思ったし、リアリティある悩みだと思いましたね。戦いの後に敗者側の価値観がひっくり返されるのはよくあるけど、死生観というかそもそもの生き方や在り方がここまでひっくり返されることもそうはないやろ…。

と思ってたら、7.0本編ではついぞ言及されることのなかったグルージャの母親(ゾラージャの妻?)の話が深堀りされることに。

そもそもアレクサンドリアにはマムージャ族がおらず、国民データにもそれらしき女性はいないし、死んだ人のことは生きてる人の記憶に残らないとなるとどうやって探すべきか…と思ってたけど、ゾラージャの足取りを追えば何か分かるのではないかってことで、グルージャのルーツ探しスタート。

まあ確かにゾラージャは本人もそうだけど、「家族」であるはずのウクラマト・コーナですら語れることが少なすぎて行動原理がよくわからん、って感じだったのでここでゾラージャの人となりを知ってみようというのは妥当かなと。

まあ、私的にはグルージャのルーツも気になるけど、ゾラージャ自身もルーツがどうなってるのかは気になる…。

そんなこんなで、どうやら王位継承戦前にゾラージャが軍を率いて封印したトラルヴィドラールがいる地で、マムージャの女性がいたらしいという情報を掴んだので行ってみたらば、そこに広がるのはバイオハザードの世界でした かゆ うま

ちょっと時系列が怪しいですが、
シャーローニ荒野でゾラージャが軍を率いてトラルヴィドラールを討伐、封印する→その後、後処理のために滞在していた軍がアレクサンドリアのドームに巻き込まれる→ゾラージャが黄金郷を通じてアレクサンドリアに到達→魔物の魂を人間に注入する技術の研究に力を入れる→思うような成果が出ないので、人間の魂を魔物に注入する研究が始まる→トラルヴィドラールを使うために研究所ができる→そこにマムージャの女性がいた

……ということで、ヒカセンが視たトラルヴィドラールの記憶の中には、確かにゾラージャと彼に従う女性がいた上に、その女性はゾラージャを慕っていた…と…。

魔物や人間の魂をいじくる実験に、呪術医としての彼女の能力は有益だったのでアレクサンドリア側の研究員を監視する役目も与えられていたようですね。

彼女はゾラージャに、今回の任務が成功したあかつきには報酬が欲しいと言います。直接的な表現はなかったけど、トライヨラでは決して望むことの敵わなかったものが今ここならすぐ手に届くところにある…それはゾラージャにとっては無意味なもの…はぁ〜なるほどな〜…

ということで、彼女がグルージャの母親である可能性は非常に高いのですが、何せこんな物騒な人体実験し放題の研究所があるくらいだし、ここで行われていたのは「新兵器」の開発で…やっぱりグルージャはビビなのでは?という疑念が消えないwww
彼女がゾラージャに望んだものが「寵愛」だけなら、愛があるかは別にしてそれで授かったのねって話だけど、この時点では外界から断絶されたアレクサンドリアでゾラージャの「奇跡の血」が途絶えることは耐えられん、的な発想から来てるとさ…ここが人体実験も厭わない研究所であるという立地と合わさって途端にグルージャのルーツが禁忌に触れることになりそうな気配が…ネッ!

さてさて本当はどうなんだ??畳む
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#FF14 私「ピーマンの肉って何でしたっけ?」

#FF14 私「ピーマンの肉って何でしたっけ?」
友人「ピーマンの肉はアルパカですね」
私「おお、アルパカがピーマン! あざす!」

……という会話をした後で冷静に考えてみたらピーマンの肉がアルパカって意味わからんし、何言ってるんですかね。同じゲームやってるとこの手の謎会話増えるよな…。
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