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FF4TAの謎男の顔グラとFF4のカインさんの顔グラが同じア…

FF4TAの謎男の顔グラとFF4のカインさんの顔グラが同じアングルなのってやっぱり匂わせでもあったのかな。カインの素顔はFF4ではついぞ明らかになることはなかったけど、謎男が金髪・左利きって時点で9割方カインだろうなとは言われてたの懐かしいな。
FF4TA序章の時点では黒衣の男の存在はまだ明らかにされたなかったから、ゴル兄さん説も一応あったけど、まあゴル兄さんはセシルの兄かつフースーヤの甥だから金髪ではなかろうって感じだったかな。
話逸れたけど、そう考えると闇カインと聖竜騎士カインの顔グラが同じアングルなのも何とも示唆的というか、ちゃんと元々同じ存在ですよという感じがしなくもない。そこまで考えてはないような気もするけど(単に聖竜騎士の全身イメージがタイトルロゴオマージュ説…)
#FF4
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#オクトラ2

#オクトラ2
前も言ったかもしれないけど、パニキ1章を経て圧政から立ち直ったオアーズラッシュだけど、ソローネ2章では盗賊団の巣になってる一角があるのはちょっと泣いちゃったよね。パニキがあんなに頑張って立て直したというのに…。
まあしかし、ギフがパニキに敗れるまではギャングだったギフ一団が街を牛耳ってたわけだし、パン一切れ手に入れるのも覚束ないほどのド貧乏っぷりを思えば、盗賊に身をやつす人もいただろうし、そりゃアングラな奴らも出入りして根城を持つわねという気もしたり。オアーズラッシュの蹄鉄屋が「窓口」で、盗賊団の根城が奥にあると知ったときのパニキの心境たるや如何に…。

まあ、ソローネの毒杯ロシアンルーレットにドキドキしすぎてそれどころではなかったかもしれない。カプ要素の前にね、やっぱりパニキは良い奴なので、「おいおい大丈夫なのか?」ってちゃんと真剣に心配してたと思うんだよな。いや、他の仲間も心配はしてただろうけど、ソローネがあんまりにも自信満々に杯を煽るから、何か策でもあるんだろうと思ってそうかなって。

なお、ヒカリくんはアグネアをずっと背に庇ってました(幻覚)
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#FF14 翡翠からサルベージしてきたつぶやき

#FF14 翡翠からサルベージしてきたつぶやき

偶然か意図的かは断定できないけど、漆黒の舞台装置と暁月の舞台装置って上手く連動させてるよなあと思う。

罪喰いが人を食って眷属を増やす中で、徐々に停滞と絶望が蔓延しつつあったノルヴラントは、人の負の感情が伝播して終末の獣を増やし、絶望が更に蔓延していったラザハンやガレマルドとよく似ている。
ノルヴラントのあの光景を見ていたからこそ、終末のあの現象がプレイヤー的にはすんなり入ってくる感じがあるかなあと。でも、違うのはそうなった「原因」っていう。

実は紅蓮でも程度の差こそあれ、似たような構図にはなっている。帝国の属州は概ね停滞と絶望が蔓延しつつあって、姿こそ獣に変わらないものの、心が獣になってしまった人はいた。蒼天も新生もそう。ずーっと徐々に舞台とスケールを大きくしつつ、テーマとしては「希望を捨てずに停滞と絶望に抗った結果、新しい希望が人々に広がって未来に繋がった」というのが描かれていて、暁月はまさにその集大成という感があるなあとまだクリアしてないけど一人で後方腕組みエスティニアンスタイルになってる。
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#FF14 翡翠からサルベージしてきたつぶやき

#FF14 翡翠からサルベージしてきたつぶやき

ハイデリンのモデリングが天野絵っぽいのと、何となく既視感のある顔立ちだなと思ってたけど、14のWoLもちょっと似てるかもしれない。石田ボイスのWoLはDFFOOプレイヤーだった私には違和感バリバリでしたし、よりによってWoLと戦わせるんかいともなりましたが…。

まあ、14のWoLはあくまでエリディブスがノルヴラントの最初の英雄の姿を纏ったものという感じで、本人じゃないからな…。

ただ、あのWoLとハイデリンの顔立ちが似ていたというのは、単なる偶然かもだけど、そも第一世界のWoLがハイデリンの使徒だったことを鑑みると、さもありなんというか。人々の伝承の中でハイデリンと似たような容貌がイメージとして定着し得るよなあと何か妙に納得もしたり。
と言いつつ、ちゃんと確認したわけじゃないのでそんなに似てなかったらどうしようwww
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#FF14 翡翠からサルベージしてきた感想

#FF14 翡翠からサルベージしてきた感想

ハイデリン討滅戦後まで
エルピスに行ったとき「ヴェーネスがハイデリンとして用意した終末への対抗手段(?)が星を捨てて逃げることとは腑に落ちぬ」という疑問への回答が成されたわけですね。ハイデリン討滅戦があることはまあ極やら何やらで分かっていたので、1万年以上独りで戦ってきたハイデリンが闇落ちした結果だったらどうしようかと内心ガクブルだったのですが、こういう形で良かった…。一体、ヒトを含むアーテリスの何が彼女をここまで信じ、愛させたのかはついぞ分かりませんでしたが、まあそういう人がいたからこそこうして未来に繋がったのだと、まさしく想いの力のなせる業ということなんでしょうね。そしておそらく、ヴェーネスだけではこうした発想には至らなかった。ヒカセンとの出会いがあったからこそ、彼女は想いの力や繋ぐことを重視して、ハイデリンとなるあの日までずっと研究を続けてたのだと。

アモン=ファダニエルの話も個人的にはグッと来るものがありましたが…アサヒの部分は蛇足かな…何ちょっとツンデレ良い奴みたいな雰囲気出してんねん。

それにしても、ハイデリンがこうして姿を現すのは初めてのことでしたが(蒼天から先はそもそも対話の機会すらほぼなかったので半分忘れてたし)、天野絵っぽいモデリングとキャラデザでなかなか引き込まれるものがあったなあと。話の展開上、暁全員と討滅戦に臨めるというのも演出としては面白かったです。まあ、確かにここはいつものように「お前に任せた!」じゃ通らないわな。

ちなみに、2回ワイプになりました…。NPCと行ってるのにピクミン力が足りなくて攻撃食らう上に、回復しきらず被ダメアップ貰った状態で頭割りに参加するな
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#FF14

#FF14
アイティオン星晶鏡開放まで
今回は割と泣ける話でしたね…。ここでムーンブリダの両親にようやっと自分の心を伝えられたウリエンジェが救われるところは泣けたし、フルシュノさんも双子に勘当を言い渡しつつも…ってところはFFの親父だなあと。
ただ、自機が双子をかどわかしてた疑惑を抱いてた点についてはもうちょい謝ってくれwww自機はむしろ巻き込まれた側なのでね!?暁の血盟に関わる羽目になったのは貴方の息子のせいだし、娘もバハムートとかバハムートとかry

何なら、お宅の娘ときたら人のこと勝手に「私の剣」扱いしてくれてるんですが!?と色々苦情を言いたかったが、とりあえずゲーム上の都合で飲み込むしかない自機であった…。

あと、アモンがアラグ帝国で宇宙を目指していたという点から導き出されたグラハの「推論」は確かに…と興味深かったですね。アモンがアシエンに召し上げられる前…すなわち、自分がファダニエル=ヘルメスの魂を持っていることも知らないうちから、アラグ帝国時代の人の生き方を憂い、生の意味を問うべく宇宙を目指した、というのは確かに同じ魂のなせる業とでも言うべきか…。
アモンはファダニエルとなった後、何やかんやあってゾディアークを乗っ取ってみんな無になっちゃえ☆とやらかしたわけですけど、それもある意味ではヘルメスがあの後カイロスを発動させずにいたなら、いずれ辿り着いた結論だったのかもしれないですね。円熟した古代人たちにしろ、アラグ帝国にしろ、他の生命を弄びながら自分達にとっての楽園を築こうとしていたわけで、それを良しとしないファダニエルはもっと他に犠牲無く幸福になる方法はないのかと外に出てみたら、待っていたのは既に同じように完璧を求め自滅した星々の絶望と怨嗟の声…。うーん。

それにしても、新生クリタワのストーリーで語られるアラグ帝国やら何やらがこう繋がってくるとはという感じですね。漆黒で水晶公が第八霊災を止めるためタイムスリップと次元転移のための舞台装置に使うという絡ませ方も驚きでしたが、そこから更に一見ただの狂人にしか見えないアモン=ファダニエルの行為にもこうした共通項があることを提示してくるという…。10年前の時点ではそこまでストーリーが出来上がってはなかったと思いますが、ほんと上手く繋げてくるものだなと毎度感心してしまう。畳む
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#FF14

#FF14
普段「ヒカセン戦おうぜ!」としか言わないゼノス君が、珍しく何かマトモなことを言ってる(ような気がする)シーンだな…。ゼノスはゼノスで、小さい頃から曾祖父が父に対してどういう振る舞いをしていたかとか、色んな権力争いや帝国式のあれこれの中で暮らすうちに、確かなものは己の力のみという結論に至って、それだけをよすがに生きてきたのだろうかと思うと彼は彼で哀れなのかもしれない。

その地位ゆえにまともな人間関係を築くことを学べなかった上に、無駄に力だけは強いから、ようやっと出会えた自分の血を沸かせてくれる存在(ヒカセン)の気を引こうとして世界の破壊も厭わない精神もあれば力もあるってのがこれまたタチが悪いのだけどね…その根本にあるのは小さな子供が「俺と遊んでよ」ってジタバタしてるだけというのが何ともはや…。だからって受け入れることはしちゃいけないと思うんだけど、これほどまでに求められてしまうと、もうヒカセンがしっかり身請けしてやるしかないのか? と思ったりもする。

そう感じた自機は紅蓮決戦アラミゴを周回するのであった…。
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#ララヒカアグ  

#ララヒカアグ  
14にアグネアを生み出そうとしている
髪型とか衣装の再現がなかなか難しいんだけど、これはだいぶ近いのでは!? と自画自賛
何でミコッテとかアウラじゃなくてララフェルかと言うと、ひと通り色んな種族で試作してみたときに一番髪型の再現度が高かったからです…。でもこれ、髪型に関してはアルフィノの髪型を染色すればいい感じに似せられそうなので、ミコッテとかでも良さそうな…?

ミラプリメモ↓
  • オールドローズオーナメント:レッド
  • ウラエウスボディアーマー
  • コロナルリストバンド
  • サロンサーバー・スカート
  • フロンティアパンプス

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#FF14 #オクトラ2

#FF14 #オクトラ2
メーティオンが様々な星で出会った生命体から受け取った「命のこたえ」は、まあ凡そファンタジーもののRPGのお約束みたいな部分があるとはいえ、カザンの出した結論ともほぼ一致しているのはなかなか興味深いものがあるなあと。

カザンはク国のもたらす戦火によって、命にも明日にも価値はないという結論に至ったわけだけど、メーティオンも様々な星でそうした滅亡を嫌と言うほど見てきたわけで。奇しくも、両者ともあまりにも多すぎる死を目の当たりにすることで生への絶望に行き着いてしまったのよね。

それでも、カザンは多少なりとも「ヒカリ殿に賭けてみるのも悪くはなかろう」という思いがあったのではという淡い期待を寄せる余地はあった。そうでなければ、もう後戻りはできない状況であったにせよ、ヴィーデを不完全なまま召喚するような下手は打たなかったのではないかと。カザンに夢見過ぎな自覚はあります。

何か、そう思うと終焉を謳う者と化したメーティオンも、もしかしたら何かしらヒカセンに賭けたいと思わせる余地はあるのかもしれないな…。絶望に染まった姉妹達の報告を「こんなことは聞かせられない!」と逃げ回り、それを探し出せたのはヒカセンだけ。もしかしたら、あのメーティオンに接触できていたのは僥倖になるのかもしれないなあとぼんやり。
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