ごしごしと背中をスポンジでこすられながら、エドガーはぼんやりと天井を見つめた。セッツァーはああ見えて好みのうるさい男だ。用意した部屋で満足してもらえているだろうか。朝食と共に文句を言われるのはごめんこうむりたい。
セッツァーとリルムに会ったのは半年ぶりくらいだ。以前会ったセッツァーは長年のリルムの片想いを、年齢差と仲間思いゆえの義の篤さから受け入れることも突き放すこともできず、ふたりの関係は膠着状態に陥っていたはずだった。
それが、今日会ってみたらふたりの雰囲気はまるで変わっていたから驚いた。言葉にせずとも、身も心も深く結ばれたのだということはよくわかった。花が咲いたように華やいだ表情を見せるリルムと、彼女に対する態度がやけに丸くなったセッツァーを見て、こちらの胸も温かくなった。側近たちにあまり部屋に寄るなと申し伝えたものの、やはり部屋の手入れは毎日させた方がいいのだろうか。あまり考えたくはないが。
「エドガー、どうしたの?」
「あ、ああ。セッツァーとリルムはどうしてるだろうかと思ってね」
「お夕食はどれも美味しいって全部食べちゃったわ。ふたりとも、とても楽しそうだった」
「それはよかった」
「リルム、本当にしあわせそうに笑うようになったなと思ったわ。元々素敵な子だったけど、もっと素敵になったの。セッツァーのおかげかしら?」
「そうだね。今の生活が余程しあわせなんだろう。セッツァーも随分と雰囲気が変わった」
背中に続いて、腕も泡まみれにされる。手を伸ばせばすぐそこに、一糸まとわぬ姿のティナがいるというのに、言葉通り「うんときれいにして」あげようとごしごしこすられていると、それを邪魔するのも憚られる。何より、ティナの力加減は絶妙でとても気持ちいい。
「前も洗ってあげるわ」
「それは自分でやるよ」
「いいの……洗わせて」
正直、この状況に少なからず期待と興奮を抱いて、緩く立ち上がりかけている己をさらけ出すのは気恥ずかしい思いがなくもない。が、ティナはそんなエドガーの思いを知ってか知らずか、エドガーの手をうっとりと見つめながら、スポンジでむぎゅむぎゅと包んでいる。愛する妻に「ね?」と微笑まれては是非もない。
こくりと頷くと、ティナがエドガーの前に跪いた。首筋、胸筋、腹筋とスポンジで泡を塗られていく。ティナの白い陶磁器のような肌が眼前に惜しげもなく晒されているが、豊かな髪に遮られて色々と見えそうで見えないのがもどかしい。
「……っ、エドガー」
「ん……」
腹筋の更に下の部分に少し触れて、ティナが頬を染めてこちらを見上げる。その表情に下半身がずくりと疼く。少し考えるようにエドガーの脚の間に視線を落としたティナは、スポンジを置くと湯を張った桶で手についた泡を落とし、座り込んでエドガーのものに口づけた。
「……うぁ、ティナ」
「ふ……っんん」
ぬるりとしたティナの口唇と舌の感触と温かさに、エドガーの腰が快感でぞくりと粟立つ。そのままちゅぷちゅぷと音を立てながら、先端から裏筋、幹に沿って、柔らかな袋まで舌を這わされて、否応なしに熱で追い立てられる。頭の中が気持ちいい感覚でいっぱいになって、何も考えられなくなる。
「エドガーの、あつくてかたい……」
「ティナ、あぁ……きもちいい……」
自分の手が泡まみれなのも忘れて、ふわふわしたティナの髪を邪魔にならないようによけてやる。小さなティナの手と口が、彼女の顔いっぱいはあろうかという自分の物を舐めてくれているという構図があまりに興奮を煽ってやまない。とろりとした瞳で「きもちいい?」と言われると、ぞくぞくする。
「ティナ、う、ぁ、出る……っ」
「んん……っ!」
高まった熱に任せて欲望をそのままぶちまける。ティナの口に収まりきらず、口元を盛大に白く汚してしまったが、その光景がエドガーの物から堅さを奪ってくれない。
「ごめんよティナ……あんまりにもきもちよくて、つい」
「ううん、いいの……。きれいになった?」
「ああ、おかげで。だが、今度は君が汚れてしまったね。俺が綺麗にしてあげるよ」
「え、エドガー……」
ティナの顔にかかった白濁を、お湯で濡らしたスポンジで丁寧に拭き取ってやる。そして、ティナにキスを贈りながら泡まみれの身体でティナの細い身体を抱きしめる。柔らかなティナの身体を自身の逞しく堅い肉体に押しつけると、むにゅりとした感触が際立つようで気持ちいい。そのまま少しだけ身体を揺らすと、泡が互いの身体にぬるぬるとまとわりついて、つんと立ち上がりかけたティナの胸の飾りがこすれる。その度にティナが身体を震わせ、「ん、んっ……」と控えめな甘い声を上げるのに、エドガーは顔を綻ばせた。
薄付きながらも確かな手応えのあるティナの尻肉をやわやわと揉み、自分の身体を通して彼女の身体も泡でいっぱいにしていく。指先をお湯で湿らせて、ティナの胸の頂点をきゅむと摘み泡の滑りにまかせて扱き上げると瞬く間にその存在を主張してくる。
「あ、あっ……エドガー……んっ」
「こりこりになっているね……かわいいよ」
こね回し、つまみ上げ、爪先で軽くひっかき、手練の限りを尽くしてティナの胸を愛撫してやれば、ティナの吐息がどんどん熱を帯びてきて、ぴたりと閉じた脚をもじもじとさせているのがわかってもっと色んなところに触れたくなる。こうしてティナに触れるのはもはや数え切れないほどであるが、何度触れても飽き足りない。可能ならば、毎日起きてから寝るまで、否、生きている限りはずっと触れていたいし抱きしめていたい。
ティナの脚の隙間からはとろりとした雫が垂れているのが垣間見えて、エドガーはふっと微笑んだ。
「……下も、洗ってあげる」
「んんっ……! で、でも、下は汚れてない……」
「そうかな? 泡じゃないものが垂れているように見えるけど」
耳元で、少し意識して低い声で囁きかける。ティナの耳が真っ赤に染まるのを見て、耳たぶをはむりと食んだ。長い指をやや強引にティナの脚の隙間に滑り込ませれば、くちゅりという水音と、とろりとした蜜の感触。そのままティナの肉芽を探り出して蜜を塗りつけるように指で挟んで滑らせてやる。
「あ……っ! あ、エドガー、そこ……!」
「ここ、好きだろう? ほら、どんどん溢れてくる。……きれいにしないとね」
「え、エドガー……っ」
冷たくないよう敷物の上にティナをそっと寝かせて、脚を割り開く。そのまま脚の間に顔を埋めて、ティナの肉芽にちゅむと吸い付いた。
「ふぁあぁ……っ!」
強い快感に浮いた腰を両手でがっちりと掴み、自分の口唇を更に強く押し当てる。舌を肉芽に絡ませ、吸い付き、歯でやわやわと噛んでやれば、ティナの手がエドガーの髪を弱々しくくしゃりと掴んでくる。視線だけをティナの顔に移せば、目に涙を浮かべながら甘い声を止められずにいるようで、ふるふると首を横に振っているのが愛らしい。
国民の人気も高く、美しく慈愛に満ちた王妃が風呂場でこのように乱れた姿を夫に晒しているなど、誰が想像するだろうか。想像などさせはしない。ティナのこの姿は生涯自分しか見る者も知る者もない。
とめどなく溢れ出てくる蜜を丹念に舐め取ってやれば、「あ、あっ……あ……!」と嬌声を上げて言葉や首を横に振る仕草とは裏腹に、もっとしてと言わんばかりに腰を浮かせてくるのがあまりに淫猥で、エドガーの吐く息も自然と荒いものになってくる。期待に応えるようにティナの肉芽にちゅうと音を立てて一際強く吸ってやれば、耐えきれずに高みに達したらしく、声にならない声を上げてがくんとティナの身体が跳ねた。
セッツァーとリルムに会ったのは半年ぶりくらいだ。以前会ったセッツァーは長年のリルムの片想いを、年齢差と仲間思いゆえの義の篤さから受け入れることも突き放すこともできず、ふたりの関係は膠着状態に陥っていたはずだった。
それが、今日会ってみたらふたりの雰囲気はまるで変わっていたから驚いた。言葉にせずとも、身も心も深く結ばれたのだということはよくわかった。花が咲いたように華やいだ表情を見せるリルムと、彼女に対する態度がやけに丸くなったセッツァーを見て、こちらの胸も温かくなった。側近たちにあまり部屋に寄るなと申し伝えたものの、やはり部屋の手入れは毎日させた方がいいのだろうか。あまり考えたくはないが。
「エドガー、どうしたの?」
「あ、ああ。セッツァーとリルムはどうしてるだろうかと思ってね」
「お夕食はどれも美味しいって全部食べちゃったわ。ふたりとも、とても楽しそうだった」
「それはよかった」
「リルム、本当にしあわせそうに笑うようになったなと思ったわ。元々素敵な子だったけど、もっと素敵になったの。セッツァーのおかげかしら?」
「そうだね。今の生活が余程しあわせなんだろう。セッツァーも随分と雰囲気が変わった」
背中に続いて、腕も泡まみれにされる。手を伸ばせばすぐそこに、一糸まとわぬ姿のティナがいるというのに、言葉通り「うんときれいにして」あげようとごしごしこすられていると、それを邪魔するのも憚られる。何より、ティナの力加減は絶妙でとても気持ちいい。
「前も洗ってあげるわ」
「それは自分でやるよ」
「いいの……洗わせて」
正直、この状況に少なからず期待と興奮を抱いて、緩く立ち上がりかけている己をさらけ出すのは気恥ずかしい思いがなくもない。が、ティナはそんなエドガーの思いを知ってか知らずか、エドガーの手をうっとりと見つめながら、スポンジでむぎゅむぎゅと包んでいる。愛する妻に「ね?」と微笑まれては是非もない。
こくりと頷くと、ティナがエドガーの前に跪いた。首筋、胸筋、腹筋とスポンジで泡を塗られていく。ティナの白い陶磁器のような肌が眼前に惜しげもなく晒されているが、豊かな髪に遮られて色々と見えそうで見えないのがもどかしい。
「……っ、エドガー」
「ん……」
腹筋の更に下の部分に少し触れて、ティナが頬を染めてこちらを見上げる。その表情に下半身がずくりと疼く。少し考えるようにエドガーの脚の間に視線を落としたティナは、スポンジを置くと湯を張った桶で手についた泡を落とし、座り込んでエドガーのものに口づけた。
「……うぁ、ティナ」
「ふ……っんん」
ぬるりとしたティナの口唇と舌の感触と温かさに、エドガーの腰が快感でぞくりと粟立つ。そのままちゅぷちゅぷと音を立てながら、先端から裏筋、幹に沿って、柔らかな袋まで舌を這わされて、否応なしに熱で追い立てられる。頭の中が気持ちいい感覚でいっぱいになって、何も考えられなくなる。
「エドガーの、あつくてかたい……」
「ティナ、あぁ……きもちいい……」
自分の手が泡まみれなのも忘れて、ふわふわしたティナの髪を邪魔にならないようによけてやる。小さなティナの手と口が、彼女の顔いっぱいはあろうかという自分の物を舐めてくれているという構図があまりに興奮を煽ってやまない。とろりとした瞳で「きもちいい?」と言われると、ぞくぞくする。
「ティナ、う、ぁ、出る……っ」
「んん……っ!」
高まった熱に任せて欲望をそのままぶちまける。ティナの口に収まりきらず、口元を盛大に白く汚してしまったが、その光景がエドガーの物から堅さを奪ってくれない。
「ごめんよティナ……あんまりにもきもちよくて、つい」
「ううん、いいの……。きれいになった?」
「ああ、おかげで。だが、今度は君が汚れてしまったね。俺が綺麗にしてあげるよ」
「え、エドガー……」
ティナの顔にかかった白濁を、お湯で濡らしたスポンジで丁寧に拭き取ってやる。そして、ティナにキスを贈りながら泡まみれの身体でティナの細い身体を抱きしめる。柔らかなティナの身体を自身の逞しく堅い肉体に押しつけると、むにゅりとした感触が際立つようで気持ちいい。そのまま少しだけ身体を揺らすと、泡が互いの身体にぬるぬるとまとわりついて、つんと立ち上がりかけたティナの胸の飾りがこすれる。その度にティナが身体を震わせ、「ん、んっ……」と控えめな甘い声を上げるのに、エドガーは顔を綻ばせた。
薄付きながらも確かな手応えのあるティナの尻肉をやわやわと揉み、自分の身体を通して彼女の身体も泡でいっぱいにしていく。指先をお湯で湿らせて、ティナの胸の頂点をきゅむと摘み泡の滑りにまかせて扱き上げると瞬く間にその存在を主張してくる。
「あ、あっ……エドガー……んっ」
「こりこりになっているね……かわいいよ」
こね回し、つまみ上げ、爪先で軽くひっかき、手練の限りを尽くしてティナの胸を愛撫してやれば、ティナの吐息がどんどん熱を帯びてきて、ぴたりと閉じた脚をもじもじとさせているのがわかってもっと色んなところに触れたくなる。こうしてティナに触れるのはもはや数え切れないほどであるが、何度触れても飽き足りない。可能ならば、毎日起きてから寝るまで、否、生きている限りはずっと触れていたいし抱きしめていたい。
ティナの脚の隙間からはとろりとした雫が垂れているのが垣間見えて、エドガーはふっと微笑んだ。
「……下も、洗ってあげる」
「んんっ……! で、でも、下は汚れてない……」
「そうかな? 泡じゃないものが垂れているように見えるけど」
耳元で、少し意識して低い声で囁きかける。ティナの耳が真っ赤に染まるのを見て、耳たぶをはむりと食んだ。長い指をやや強引にティナの脚の隙間に滑り込ませれば、くちゅりという水音と、とろりとした蜜の感触。そのままティナの肉芽を探り出して蜜を塗りつけるように指で挟んで滑らせてやる。
「あ……っ! あ、エドガー、そこ……!」
「ここ、好きだろう? ほら、どんどん溢れてくる。……きれいにしないとね」
「え、エドガー……っ」
冷たくないよう敷物の上にティナをそっと寝かせて、脚を割り開く。そのまま脚の間に顔を埋めて、ティナの肉芽にちゅむと吸い付いた。
「ふぁあぁ……っ!」
強い快感に浮いた腰を両手でがっちりと掴み、自分の口唇を更に強く押し当てる。舌を肉芽に絡ませ、吸い付き、歯でやわやわと噛んでやれば、ティナの手がエドガーの髪を弱々しくくしゃりと掴んでくる。視線だけをティナの顔に移せば、目に涙を浮かべながら甘い声を止められずにいるようで、ふるふると首を横に振っているのが愛らしい。
国民の人気も高く、美しく慈愛に満ちた王妃が風呂場でこのように乱れた姿を夫に晒しているなど、誰が想像するだろうか。想像などさせはしない。ティナのこの姿は生涯自分しか見る者も知る者もない。
とめどなく溢れ出てくる蜜を丹念に舐め取ってやれば、「あ、あっ……あ……!」と嬌声を上げて言葉や首を横に振る仕草とは裏腹に、もっとしてと言わんばかりに腰を浮かせてくるのがあまりに淫猥で、エドガーの吐く息も自然と荒いものになってくる。期待に応えるようにティナの肉芽にちゅうと音を立てて一際強く吸ってやれば、耐えきれずに高みに達したらしく、声にならない声を上げてがくんとティナの身体が跳ねた。